概要
招魂研究とは、DMMGAMES「文豪とアルケミスト」で行われたシリーズイベントの一つである。
このイベントで迎えられる新文豪はあくまでも「先行実装」であり、後々も有魂書キャンペーンを始めとしたイベントで迎え入れる機会があった。
「正宗白鳥ニ関スル研究」を最後に、コンセプトとイベント方式は「有魂書研究」に継承され、大型アップデート後は全員が通常有碍書・有装書・イベントでの衣装獲得で転生可能になっている。
イベント方式
事前研究または購買でイベント開催期間限定で有償購入が可能になる「招魂の栞」と洋墨400を用いて、任意の文豪を有魂書に潜書させて研究進行度ゲージを上昇させていくと、一定確率で先行実装される文豪が転生する。
また、研究進行度ゲージを上昇させきり、研究を完成させると対象の文豪が必ず転生する。
洋墨の数は自動設定されるので、消費される洋墨数の増減をプレイヤー側で操作するのは不可能になっている。
対象文豪転生の目安
潜書時間は、先行実装文豪の誕生日に因んでいる。
潜書前の文豪の特殊台詞
本イベントでは、潜書の前に招魂研究だけでしか読めない潜書前の文豪の台詞が存在した。
こちらはノンボイスだが、招魂研究対象になっている先行実装新規文豪と親友同士など関係が深い文豪の場合、その文豪について語る内容になる。
イベント限定アイテム
- 招魂の栞
黄色いリボンが結わえられた歯車がモチーフになっている銀色の栞。
本イベント限定で獲得または購入が可能だった。
入手/購入後は「招魂-(先行実装文豪の名前)」の方式で名称表記される。
事前研究
「川端康成ニ関スル研究」までは、イベント開催前にデイリー研究と並行して行える「事前研究」で合計20枚の招魂の栞の獲得が可能だった。