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「有島武郎だ。出来ることなら何なりと申し付けてくれていい」

プロフィール

名前有島 武郎(ありしま たけお)
図鑑No.No.025
武器
通常衣装属性
レアリティ
精神普通
代表作『カインの末裔』『或る女』
派閥白樺派
文学傾向純文学
趣味嗜好動物愛玩、睡眠
誕生日3月4日
CV保志総一朗
舞台版演者杉山真宏 (文劇2)

公式人物紹介

志賀達より後に加わった白樺派の一人。

内向的で言いたいことをはっきりと言えない気弱なところがあるが、それは彼の生来の優しさ故。

一方で生きることに対して諦めている節があり、ふとした時に虚無的な表情を見せることがある。

図書館の片隅でうたた寝するその姿は一部で大変な人気があるらしい。

※ゲーム内図鑑より引用

概要

文豪とアルケミスト』にて、文豪有島武郎がプレイヤーであるアルケミストにより転生させられた姿。

実装履歴

2017年4月、イベント「有島武郎に関する研究」にて先行実装。

その後何度か有魂書キャンペーンの対象になった後、2018年8月8日のアップデートで本実装された。

同日にアップデート実装された幸田露伴とはリアルイベントで文アルコラボイベントが行われるのが、そこで取り上げられた文豪つながり。

ゲーム内でのキャラクター像

銀色の髪に白樺派共通の白い上着を着ている。他の3人と比べると、上着の丈が短い。関係がある国木田独歩を意識してと思われる。

白樺派では1番年上であり、内向的な性格もあってか、見守りに徹する保護者といった印象。

よくうたたねをしてしまうらしく、一般の人からか他の文豪からかは分からないが、図書館の眠り王子という異名を付けられてしまっている。

交友関係

同じ白樺派の里見弴は実の兄弟。数少ない(というか他にはしかいない)血縁者が実装されている文豪となっている。彼は長男で、里見は四男。

他の白樺派である志賀直哉武者小路実篤とも家族のような関係を築いている。

国木田独歩とは『或る女』で有島が彼を題材にしたこともあり、親交が深い。

農学校に通っていたこともあるため、農業をする文豪とも仲がいい。

また、美術も嗜むため、高村光太郎といった芸術家の文豪とも親交がある。

温厚だが、岩野泡鳴とは反りが合わないようで、嫌悪感を抱いている様子。

余談

2019年10月には『戦国BASARA』とのコラボイベントが開催され、中の人は該当作において真田幸村を演じている。

実際、コラボイベントでは真田自身も登場したのだが、該当イベントの対象文豪ではなかったので中の人ネタはなかった。

コメント

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  • 眠り王子と背理法

    有島先生にパパみを感じ始めるとヤバいからみんなよろしくなぁ!!!!!!(死) そんな感じの話です。有島先生と司書がずかずかと相手に切り込みつつ仲良くなってます。名前は出ませんが司書が軽く男性不信だったりするので苦手な方はご注意ください。有島先生、何気に精神「普通」だし結構図太いところあるんじゃないかなって思ってます。勿論儚げで幽玄に片足突っ込んでそうでもありつつ。その辺のギャップを推してるマンです。すきです。あと否定も肯定もしない物言いしそう(全て夢女の雑な妄想有島先生像でお送りしています)な点もメンヘラとしては好きになるしかないです。白菜の漬物いっぱい食べて幸せに生きてください。
  • ぶんある図書。

    【掌章】白樺と光太郎。

    前回の閲覧ありがとうございます。

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  • 文アル単発

    きゅうじつのたいけつ

    寝苦しくなってきたと思います この話はワンドロで書いた有島兄弟の話ですちょっとだけひゃっけん。 うちのしがはカレー大好き(作るほう)
  • 会遇

    武郎さんと直多喜。と言いたいのですがスペード→赤頭巾、穏やかなクローバーの図という感じの話。 不思議なお茶会イベント、及びキャロルinワンダーランド前編後編の回想既読推奨。 ぷらいべったーからの再録。
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    学パロ。 優等生有島と不良坂口の交流。 無頼派ロードムービーの始まりを横で見ていた話。
  • この後結局仲良く割り勘した

    TAKEO未実装なので今の内に好き勝手書きます。 心中コンビは良いぞ。
  • ぶんある図書。

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    文アル、はくちょうさんとたけおさんの短い話です。 書きたいことが上手く纏まらず、よく分からない話になってしまいました。 はくちょうさんは、生前、たけおさんの「或る女」を絶賛してましたし、たけおさんははくちょうさんの研究での招魂台詞で、好意的だったので、この二人何か繋がれないかなあと思い立ったしだいです。
  • 立ち向かう(前へ)

    以前書いた話(「立ち向かう(進行中)」/「はかほり」の小説 [pixiv] https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=9367194)の続編というか、後日談といった感じのものです。 ふわっと史実に触れている部分があります。

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