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文豪絶筆

ぶんごうぜっぴつ

DMMゲーム「文豪とアルケミスト」の作中用語。大体の場合において「絶筆」と呼ばれている。
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概要編集

文豪絶筆とは、DMMゲーム「文豪とアルケミスト」におけるキャラロスト現象。

喪失状態に至った時の戦闘終了後にこのまま進行するかどうかの確認画面が出るので、無理に(或いは間違えて)進行して侵蝕者の攻撃を受けなければ、侵蝕者に絶筆させられることはない。


絶筆した文豪はいかなる手段でも取り戻せない。

絶筆した文豪がイベント・コラボ記念などの貴重な装像や指環を装備している場合は、それらも共に失われてしまうので注意。


2021年5月29日に公開されたプロデューサーレターにて、発表されたサービス開始5周年直前大型アップデートの内容の一つとして「大型アップデート後は文豪が絶筆しなくなる」との旨が告知され、7月28日の大型アップデート実施をもって本システムは廃止された。



二次創作における本システムの取り扱い編集

同社繋がり他作品である「刀剣乱舞」における刀剣破壊や「艦隊これくしょん」における艦娘轟沈同様、死ネタの題材として扱われるので、作中で取り扱う際にはキャプションに記述する、ワンクッション置くなど、当該描写が苦手な読者・閲覧者に対する注意喚起が必要である。


対策編集

絶筆回避には、以下の対策が存在していた。


アイテム「賢者ノ石」を装備編集

装備した文豪の絶筆を一度だけ防げる

艦隊これくしょんの「応急修理女神」、刀剣乱舞の「お守り極」に相当する効果を持つ、本作の重要アイテム。

チュートリアルで必ず貰える他、課金やイベント報酬で入手可能。

アイテムとしての効果発動すると文豪のステータスが全回復し、装像・指環といった装備も失われる事はない。


自動潜書(戦闘自動化)設定を有効にする編集

2018年6月に実装されたシステム。

自動潜書設定を有効にしておくと、最深部ボスに到達前に喪失した文豪が出た場合、戦闘終了後に即撤退し、リザルト画面に移行する。

この為、自動潜書設定を無効にして故意に、或いは誤操作で無効化してたのに気付かないで次の戦闘に進行しない限り、戦闘でダメージを受けて喪失状態になっている文豪が絶筆する事はなくなっている。


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略称編集


類語編集

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