概要
| 本の色 | グレー |
|---|---|
| 人間換算年齢 | 8歳 |
| 好きな食べ物 | 魚、チャーハン、葡萄ゼリー |
| 趣味 | 人形のマネ、工作 |
| CV | 岡村明美 |
アカデミックドレスと丸眼鏡を纏うパペットの様な姿をした魔物。純粋でパートナーのナゾナゾ博士を非常に慕っており、度々ジョークを言われそれが嘘だと返される（その度に驚愕で相当な顔芸になるのがお約束）が決して揺らがない。
博士に頼り過ぎになる性格だったが、ベルギム・E・Oとの戦いで本を燃やされてしまうも動けなくなっていた博士を守るため彼のような頭脳戦と勇気を見せ、キャンチョメペアに的確な指示を出し、ベルギム相手に接近戦を仕掛けたりと猛攻を続けた。精神が博士の心にリンクし自分のとっての王様は博士だということ、博士といて成長でき楽しかったことへの感謝、別れを告げベルギム・E・Oに止めを刺し相討ちで魔界に帰っていった。
ガッシュの仲間として戦った期間は短かったが、彼の退場シーンは涙腺崩壊必至。
呪文
- ゼガル
口から砲撃を放つ。
- ゼルセン
両手をロケットパンチとして放つ。
- ゼブルク
上半身と下半身を分離させる。
- ゼガルガ
ゼガルの強化版
- アムゼガル
腕を強化・巨大化し殴り飛ばす
- コブルク
口から自身の小型の分身を多数出撃させる。
- ガンズ・ゼガル
両腕をガトリングガン風に変化させエネルギー弾を放つ
- ラージア・ゼルセン
ゼルセンの強化版。両腕を一体化させ、巨大化したものとなる。
- ギガノ・ゼガル
胸部を展開し回転する強力なエネルギー砲を放つ。
- ミコルオ・マ・ゼガルガ
機械の聖母のような女神のような光線を放つ最大術。本が燃えてる最中に修得した術である。
- ミコルオ・シン・ゼガルガ
ミコルオ・マ・ゼガルガの「シン」級となる強化版
