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本庄鷹の編集履歴

2021-12-19 13:17:58 バージョン

本庄鷹

ほんじょうたか

アイシールド21の登場人物

概要

 モン太の憧れである元プロ野球選手『本庄勝』の一人息子。元々は野球をし、走り幅跳び8m35cmの日本記録保持者で通称「空を歩く男」。大和同様1年の初日で6軍から1軍にまで上り詰めた実績の持ち主で、歴代の帝黒レギュラーでもトップクラスの選手。

基本的には物静かな読書家、寡黙ながらも日々練習に精進する一方で、他者に対しての傲慢な態度を控えない(大和が無自覚なのに対し、彼は自覚している)。

高い跳躍力を『空を歩行する』と錯覚させる滞空距離を持つ日本最強のレシーバー。類まれな才能の持ち主だが、その実力は物心ついた頃から父親のマンツーマンでのコーチによる努力の部分が大きく、周囲から「本庄2世」「天才は違う」と決めてかかられていたことから虚しさを感じており、同時に自分と大和に勝てる選手は絶対にいないと見下すような態度を取っていた。大和共々小泉花梨の才能を見出し、彼女をアメフト部に入部させようと言い出した張本人。

 ちなみに、彼の走り幅跳びの記録は、本誌連載時のインターハイ男子高校生記録と同一(参考までに小泉花梨の40ヤード走4.9も、実在した全国大会に出場した女子選手の記録値である。ポジションはQBではないが)。


 その分、相手の才能や能力に敏感で、すぐに関心、興味を持ち、それで小泉花梨のパスセンスを見抜いたり、雷門太郎の弾道を読む能力に興味を示したりしている。愛読書は『ライ麦畑でつかまえて』。また、趣味の読書は素人文学にも興味があり、勝手に花梨の同人誌に目を通したりもしていた。


 TVシリーズでは王城戦までで終了した為に活躍の場は無く、声を担当するものは現時点でいない。


関連タグ

アイシールド21


帝黒アレキサンダーズ 雷門太郎 大和猛

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