概要
母ヒルダズパッションは米国のG1馬で引退後繁殖入りするにあたり日本へ輸入された。その第2仔となる本馬は日本でハーツクライを種付けされて生まれた。馬名は生まれ故郷ノーザンファームの代表の名字をとられている。半妹に日本調教のサンクテュエール(父ディープインパクト)がいる。
セレクトセールで海外クラブに購入されて米国に渡り、現地で芝とダートでG1を勝利。ハーツクライ産駒の海外調教馬では唯一のG1馬であるとともに同産駒としては唯一のダートG1馬となっている。
引退後、米国で種牡馬入りしている。
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