海渡翼
かいとたすく
プロフィール
「つばさ」と書いて「たすく」と読む。初対面で正しく名前を呼んでもらったことはないとのこと。
可愛らしい高めの声から落ち着いた低音まで声の幅が広いが、チャラチャラしたキャラやピンク色の髪のキャラが多い。また出身地及び後述の性格もあいまって京都弁のキャラにも強い定評あり。新人にして立花慎之介の方言指導の経験もある。
声優になることを志したのは高校時代。親が教育関係の仕事に就いていることより、幼少期は漠然と自分もその方向に進むものと思っていた。小学生の頃はアニメはおろかテレビもそれほど見なかったという。
姉の影響でジャニーズ、母の影響で「神田川」のような70年代の曲を聴く。
体を動かすことが好き。空手道は有段者(二段)。サッカーは高校時代までやっていた。
事務所の後輩新恋(声優)の影響でダーツが趣味になる。
髪型や髪色を頻繁に変えるのが好きで、派手な外見をしがち。→クリオネ
人前に出る際には共演者・スタッフに伝わるほど緊張する様子を見せ、「冷たい人」という第一印象を持たれるほどの人見知り。かつ怖がり。
実際はおっとりとした優しい人物像を持つ。芸歴が上の役者との共演が初であった朝日一道をとりこにしている。
一方、「あ、緊張していると言いながら全然楽しんでるじゃないか!」と神尾晋一郎に言われたり、番組開始早々寝転んだりするといった大胆な行動をとることもある。
そのせいか第一印象とその後での印象の変化を感じたり、さまざまな面でのギャップに驚いたりする人も少なくない。