ユナイタル・リング編に登場。
概要
エオライン・ハーレンツ(Eolyne Herlentz)
整合機士団長。目元の肌がソルスの光に弱いという理由から仮面を付けているらしい。
ハーレンツ家は元々はベルクーリの生家であり、断絶していた家名をベルクーリの遺児ベルチェ(正確にはその母ファナティオ)が再興したものであるが、エオラインは養子らしい(養父オーヴァースはベルクーリ(の肖像)の面影があるという)。
団長という事もあり博識であり異界戦争時代の出来事を把握してるほか、神聖術も片手で素因を10個生成するという超高等技術を扱える。
また『クウの心意』という《心意を隠す心意》の発展形、《存在を消す心意》を会得しており
他人が認識する自身の存在感を希釈させる。これは手を握った相手にも効果を発揮させる事が出来る
だが連続使用すると天命を著しく損亡してしまう
AWのアイボリー・タワーのアビリティ『薄影(アンダー・カバー)』とほぼ同じ能力ではあるが…
ネタバレ注意
以下ネタバレを含みますので閲覧には注意して下さい |
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『・・・・・・これが星王を名乗る男の心意か』
『僕・・・・・・ではなく私は、整合機士団長エオライン・ハーレンツ。よろしく、キリト君』
なぜかその容姿や声が亡くなったはずのユージオに酷似しており、そのことに気づいたキリトは大きな衝撃を受けている。
その正体は未だ明かされていない。
ユニットIDやキリトの話す内容への反応、伝説化しているアリスとの対面の様子は完全に世代相応のものなのだが・・・・・・