MDA-21【レグルス】

えむでぃーえーにじゅういちれぐるす

MDA-21【レグルス】とは、SEGAの音ゲー『CHUNITHM』に登場するキャラクターである。

「わ、私はMDA-21『レグルス』って言います。新米防衛プログラムです。その……頑張りますぅ！」

概要

ネメシスから襲来するアバターの駆逐を任務とする、新米防衛型BOT。

AIR ep.VIIマップ1を完走することで入手できたキャラ。

現在は該当マップが削除されているため、CARD MAKERでの復刻待ち状態。

専用スキル「ZTX2エクスキューション」を装備することで以下の「MDA-21【レグルス/レーベシュテルン】」へと名前とグラフィックが変化する。

対応楽曲は「Supersonic Generation」。

行ったことがないはずの海にいる夢。

いつも見るその夢は何を意味するのか。

名前の由来はしし座α星レグルス。

太陽を除いて21個ある一等星の中で地球から見て一番暗い星。

STORYに登場している仲間にもMDA-01【シリウス】含め一等星の名が付けられている。

グラフィックでは両方無口キャラに見えてSTORYではドジっ娘だった点、上半身に対して下半身のガードが甘過ぎる点がウケたのか、第1回CHUNITHM人気投票のMetaverse部門では先輩であるシリウスを大きく突き放し1位を獲得した。

AMAZON ep.EXマップ3を完走することで入手できた別キャラクター扱いのイラスト。

現在は該当マップが削除されているため、CARD MAKERでの復刻待ち状態。

他の公募キャラ同様、一貫して専用スキル「ZTX2エディクト」を持っている。

対応楽曲は第1回の楽曲公募のレグルス部門最優秀賞楽曲「StufeStern」。

作曲者は同じSEGA製の音ゲーであるmaimaiに「Lividi」、オンゲキに「Ai Nov」を提供したFeryquitous氏。

読みはドイツ語で「ストゥーフェシュテルン」。ドイツ語で「段階」を意味する「Stufe」と前述の「レーベシュテルン」から取られている。

2019年、駅メモのCHUNITHMコラボでは他の第1回人気投票上位のキャラ(と津久井シズノ)と共にコラボでんことして登場。

同年Arcaeaで開催されたCHUNITHMコラボイベントでは期間限定パートナーとして登場。あちらではチュウニの限界突破に相当する覚醒に対応しており、覚醒すると前述の「レーベシュテルン」にグラフィックが変化する。

2021年にオンゲキで開催されたCHUNITHMコラボイベント「GEKINITHM PLUS」では東雲つむぎがレグルスの衣装を着て登場した。