シグナリオン

しぐなりおん

『ウルトラマンA』に登場する超獣の一体。

データ

登場作品：『ウルトラマンA』

第50話『東京大混乱! 狂った信号』登場

別名：	信号超獣
身長：	43メートル
体重：	3万トン
出身地	レボール星

概要

レボール星の守護神的存在である超獣。普段は信号機を思わせる形状のカプセルに収容されている。

その姿は両腕の先端に一本の爪のようなものが生えており、体中に信号機のような色をした3色の球体がびっしりと付いている。

主な武器は球体上の頭部の赤い目から発射される、爆発性の効力がある熱線、青い目から発射される、血液を蒸発させて相手の気力を奪ってしまう弱体化光線、黄色い目から発射される、相手の精神を崩壊させてしまう発狂光線で、全ての目を光らせれば強力な破壊光線となる。

レボール星人の指定を受け、信号機に取り憑き操作し、交通網を大混乱に陥れるのと同時に頭部の信号機と同じ色をした3つの目から発射する怪光線で次々と人々を殺害していった。

そして主人であるレボール星人がTACにより倒されると信号機から離れて姿を現し、報復活動を開始した。

最後はウルトラマンエースにより、メタリウム光線を受け消滅した。

関連タグ

ウルトラマンA　ウルトラ怪獣　超獣　信号機

スノーギラン-同じくスーパーメタリウム光線で倒されたつながり