※この記事にはRPGゲーム、Undertaleのネタバレが含まれています。
概要
三つあるルートの1つで、いわゆるバッドエンドルート。正式名称は「Genocide(殺戮)ルート」。
一定以上のモンスターを殺すとこのルートへ分岐し、一部ナレーションの文字が赤くなる。
このルートでは主人公に一般的な慈悲や倫理観が著しく欠落している様な描写がある。
パピルスのパズルを勝手に素通りしたり、スノーフルのむらでは店にほとんどのモンスターがいなかったりと、P、Nルートと比べて行動が制限されている。
物語の展開
ラスボス戦
ルート終盤では、とある人物との戦闘が発動する。
モンスターを全て殺してレベル19になることが条件で発動するイベントであり、Gルートの最後の戦いでもある。
しかし他2ルートと比較してもその難易度はあまりにも鬼畜と言える程で、皮肉にもその無理ゲーさは伝説となっている。
ラスト
Gルート*最後のシーンでは唯一故人である人物が登場する。
彼(彼女?)曰く主人公のLOVEが最高に上がったため死の淵からよみがえったらしく、主人公に共に世界を消し去ろうと提案する。
はい・いいえのどちらのを選択肢選んでも世界は消失する。