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概要

漫画『ミラーマン2D』に登場するヒーロー。

鏡京太郎が変身する戦士。

形態

等身大

鏡京太郎が、「二次元体と三次元体の次元差から発生するエネルギー」を使って単体変身。

全身が緑色の鎧・アーマーで覆われ頭部と胸部が線で光っているように見えるが、実際はそうではなくこの鎧・アーマーが解放されると全身が鏡で透き通っておりがっしりとした体格の本来(?)の姿があらわになる。

自らを光に変え鏡(ガラスなど反射物全般を含む)から別の鏡へと光速の移動が可能。鏡面となるものが無ければ変身できないのが弱点。

ミラーナイフを使って切断技を多用する。

巨大化後

第4話で初登場。櫛灘遊霧は「三次元体(=人間の身体)がもう1人分あれば巨大化できる」と考え、等身大ミラーマンを鏡とすることで遊霧と共にミラーアクションを取り「ミラースパーク」と叫ぶことで合体、ミラーマンを巨大化させることができるようになった(御手洗先生曰く「クイン=ヤズ身体法」の応用)。

容姿は先述の全身が鏡で透き通った状態から、顔と手足だけ緑色のアーマーが追加されている程度。

所謂インナースペースは透明化した巨大な京太郎の胸の中に黒タイツ姿の遊霧が乗り込んでいるような姿。

巨大化時でも人格は京太郎だが、遊霧が何か思いついた時などは遊霧の人格で動くこともできる(インナースペースの立ち位置も入れ替わる)。

武器・技

  • ミラーナイフ

RefleX版同様手持ち武器。形状はカランビットナイフ型。

怪獣を真っ二つにできる切れ味を誇る。

  • スライサーH

切断光線。マルチを倒した。

  • スライサーV

切断光線。ノアを両断した。

  • ディフェンスミラー

防御用のバリア。空中をなぞるように掌を動かすことで展開し、一定以上のダメージを受けるとガラスの様に砕ける。

サークルエンドとの戦いではバリアの後ろ側にミラーマンの姿を投影し、本体はその場を離れるというダミーとしても使用している。

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ミラーマン(2D)
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