CV:岡咲美保
概要
ナザリック地下大墳墓の第九階層で働く、41人の一般メイドの一人。
クラスは『人造人間(ホムンクルス)』を1レベル取得しているのみで、戦闘力は無い。
人物像
創造主の趣味により、プレアデス程ではないが容姿端麗、そして巨乳。
なお彼女のメイド服だけ、スカート丈が膝上近くまでの長さとなっている。
同じ一般メイドの、シクススやリュミエールとは仲良しで、いつも一緒に行動している。
ホムンクルスのクラスペナルティとして、かなりの大飯食らい。ちなみに、大きく頬を膨らませもぐもぐ食べるスタイル。
短く切り揃えた髪と、明るく活発な性格が特徴的。
嘘を吐くのが非常に下手だが、嘘をよく吐きたがる。
初登場となった書籍版8巻では、ルプスレギナが護衛と監視を行っているカルネ村について、「(アインズが)やっぱ頃合いを見て蹂躙するんじゃない?」と言ったり、『MASS FOR THE DEAD』のイベントストーリーでは、アインズが発案した『バレンタイン作戦』に対して、「絶対的な死を齎す前に、最期の施しを人間に与えられるのですね!」と笑顔で言ったりと、人間への敵意や蔑視感情は強い模様。
前述の8巻では、誰がアインズに最も相応しい二つ名を付けられるかの勝負で、偉大な力を持つ事から『メメント・モリ』を挙げた。