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編集者:秋葉原秋葉
編集内容:著名人のファンに関する記述を追加。

CV:森谷里美

概要

新幹線超進化研究所 横川支部(分室)』に所属する指令員。ぽっちゃり体型(ただし、第37話にて「自由研究に関する話」をした際には回想シーンでのセーラー服姿から現在よりはふくよかでは無かった事が判明している)に編み込みシニヨンヘアが特徴。表向きは碓氷峠鉄道文化むら館内で場内アナウンスや、入館の受付嬢を受け持つ。

最前線での実戦経験も知らない世代であり、再び現れた巨大怪物体に対して驚きを隠せない。シンカリオン運転士が見つかった場合は現地へ赴き(おいこらそこ、間違えても「弟子のスカウト」とか言うんじゃない)、直接交渉に指令長と同行。運転を代行。カスミが指令室に不在の場合(むしろ日常茶飯事である)はシンカリオンZの捕縛フィールドへの入線や機能の操作、ザイライナーに超進化電力を与える超進化ブレーカーを動かす(頻繁に作動させているためか、いつしか「超進化ブレーカー担当」「あの腕力なら軽々と動かせる」などとネタにされている)。

第26話ではタイジュと2人で遠野へと遠征していた。

苗字の由来は、新幹線総局初代局長・大石重成(おおいし しげなり)からと思われる。

余談

イラストレーターのDOGMASK氏は彼女のファンである事を公言しており、「(自分の中では)『シンカリオンZ』のヒロインは大石ミサキだと思っている」「(第26話は)メーテル回・宮沢賢治回と見せかけて、大石ミサキさん回だったので俺得」などと言及していた。

その恰幅の良い体型から、一部のファンからは「大石親方」と茶化される(中京圏の人だと「つボイノリオの聞けば聞くほど」における「小高直子アナの弄りネタ」のノリに近いと言えば理解出来るだろうか)事があるが、第26話ではよりによって遠征先の遠野でカッパ型の巨大怪物体との相撲をする羽目になったため(自身は呼び出しを担当)、次に彼女が登場した際は(侮蔑ではなくあくまで「笑点の大喜利」程度の)悪乗りした視聴者達が「大石部屋の弟子はタイジュ」「遠野場所もお疲れ様でした!」「ある意味『巡業』に出てたな」などとボケたり、「行司役よりミサキちゃん自らががっぷり四つで勝てた気もする」「次にミサキちゃんが遠征する時は(運転士候補ではなく)力士のスカウトに行った…ってネタに出来そうだ」などと言われていた。

第31話が放送された2021年12月17日には、同回の終盤の展開に絡んだのかどうかは定かではないものの「実は初期設定では三原フタバと同じ体躯な痩せ型であったが、風の早さでボツになった」とキャラクターデザイン担当のあおのゆか氏が(自分も当初は「カスミの姓を『吾孫子』ではなく『我孫子』と勘違いしていた」とどさくさ紛れに補足しながらも)告白した。

今のデザインでも愛着があるとはいえフォロワー達からも「初期設定も悪くない」などと好意的な反応が多かっただけに、こうなると逆に「風の早さでボツにしたスタッフ」の顔が見てみたいものである…

編集者:秋葉原秋葉
編集内容:著名人のファンに関する記述を追加。