大石ミサキ
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おおいしみさき
大石ミサキはアニメ『新幹線変形ロボ_シンカリオンZ_THE_ANIMATION』登場人物のひとり。
CV:森谷里美
新幹線超進化研究所 横川支部(分室)に所属する指令員。ぽっちゃり体型に編み込みシニヨンヘアが特徴。表向きは碓氷峠鉄道文化むら館内で場内アナウンスや、入館の受付嬢を受け持つ。
最前線での実戦経験も知らない世代であり、再び現れた巨大怪物体に対して驚きを隠せない。シンカリオン運転士が見つかった場合は現地へ赴き、直接交渉に指令長と同行。運転を代行。カスミが指令室に不在の場合(むしろ日常茶飯事である)はシンカリオンZの捕縛フィールドへの入線や機能の操作、ザイライナーに超進化電力を与える超進化ブレーカーを動かす(頻繁に作動させているためか、いつしか「超進化ブレーカー担当」「あの腕力なら軽々と動かせる」などとネタにされている)。
第26話ではタイジュと2人で遠野へ遠征していた。
苗字の由来は新幹線総局初代局長・大石重成(おおいし しげなり)から。
イラストレーターのDOGMASK氏は彼女のファンである事を公言しており、「(自分の中では)『シンカリオンZ』のヒロインは大石ミサキだと思っている」「(第26話は)メーテル回・宮沢賢治回と見せかけて、大石ミサキさん回だったので俺得」などと言及していた。
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