プロフィール
所属 | 緑の世界 |
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種族 | ライカンスロープ |
CV | 斎藤千和 |
Illust. | 緋色雪 |
概要
「緑の世界」の未来における長知内ユーリの姿、ユグドラシルの侵食に抗うために狐の因子を取り込んだライカンスロープ。
巫女としての修行により得た力で幻術を扱う。
「ピュアティ」という名は自称であり、その意味は「ソーマに対し操を立てる」というもの。
人物
剣淵相馬と恋仲となり、共に「ユグドラシル」に立ち向かう道を選んだユーリの姿、相馬の事は、言語のイントネーションの違いにより「ソーマ」と呼んでいる。
九州地方・高千穂に地球を貫通し侵食してきたユグドラシルの根「モウギ」を止めるべく仲間である「九大龍王」を率いて相馬が闘いに赴いた際、彼が封印の為の人柱となった事で実質的に彼と離別しているが、その後ずっとモウギの側に留まり、彼を守り続けていた。
その副産物として、不老の肉体を得ている。
関連人物
ソーマ
「緑の世界」における剣淵相馬。
彼とは高校時代から交際しており、ソーマの方が一学年又は二学年上。
その絆は彼女が辿った運命を変えており、後にピュアティが活性化したモウギに取り込まれかけた際「ピュアティの助けを求める声が世界を越えて相馬に届き、それによって窮地を脱した相馬とフィーユが「幻夢郷」からの世界間転移を行いその場に現れる」という奇跡を起こす。
相馬達との戦いに伴いモウギの力が少しずつ削がれている事で、人柱となった彼の意識は僅かに目覚め始めているようだが…?
リース・ヴィヴァ・カルゥシ
姉。
「緑の世界」においてはリーファーとなりユグドラシルに既に取り込まれている。
和修吉
「九大龍王」時代の力を取り戻すべくソーマの肉体を狙う最強の八大龍王。
ピュアティと同じく不老の肉体を持つが、その理由は謎。
ユグドラシル
人間に絶望した「リンドヴルム財団」設立者百目鬼きさらが自らを苗床に生み出した「全ての知性体を一つにする」事を行動目的とした高度な知性を持つバイオプラントのネットワーク。
現在は並行過去世界とブラックポイントの存在を学び、竜の姫君に与えられた「融和」の力によって過去への直接侵略を企てるより危険な存在となってしまった。
レモンバーム
相馬に会う為に現代世界に来ていた際に友人となったリーファー。
裸族。
ルクスリア
「黒の世界」におけるピュアティの姿。
元が同一人物である為馬が合い、対面した際には「相馬独占権一週間分」を賭けて野球拳対決をしたことも。
「ピュアティ」デッキ
38弾で構築可能となったピュアティのキャラクターデッキ。
圧倒的なカードパワーを持つ、ピュアティとソーマ、相馬&フィーユの絆の結晶の姿のカード『救世主 ピュアティ』(パワー50000、『聖樹の祝福 ピュアティ』の効果以外で場に出せない※デメリット効果、自身と「聖樹の祝福」以外の効果を受けない、自身の攻撃時ノーマルスクエアの相手ゼクス全てを破壊し相手に1ダメージ)で場を制圧するデッキ。
起点となる『かつての昼下がり ピュアティ』又は『溢れ出た想い ピュアティ』で「救世主」をデュナミスに置き、各種「ピュアティ」の能力でスクエア・リソースに「聖樹の祝福」の能力起動に必要な合計七種類の「ライカンスロープ」を揃え「救世主」を場に出すというプレイングを行う。
余談だが「聖樹の祝福」及び一部の「ピュアティ」の効果の都合上、デッキ内のゼクスの殆どを各種「ピュアティ」と「ライカンスロープ」で統一する必要があり、それ故に必然的にプレイヤーカードにはピュアティとの相性が比較的良い「ライカンスロープ」である各種「フィーユ」を使用できる相馬を選択する事になる為、デッキとしては相馬とピュアティのイチャラブ姿を相手に見せつけ続けるデザインのデッキとなっている。
最低限、「かつての昼下がり」「聖樹の祝福」「救世主」が投入されていればデッキとして機能する為、ストーリー再現を意識したピュアティと相馬&フィーユの共闘デッキを組むことも可能。
関連タグ
Z/X-Zillions_of_enemy_X- Z/X ゼクス
ライカンスロープ 長知内ユーリ 剣淵相馬 フィーユ(Z/X) 百目鬼きさら
キャスター(Fate/EXTRA):巫女狐で、普段の言動とは裏腹に一途な性格かつ担当声優が同じ。