プロフィール
性別 | ♀ |
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所属 | 緑の世界 |
Illust. | 緋色雪 |
概要
フィーユのもう一人のパートナーとなるプレイヤー、海外からの留学生。
学校では風紀委員に所属しているが、性格は割とアレ。
人物
ジュエリーブランド兼暗殺者集団「ルクスリア・グループ」の令嬢で本名「ユーリ・ヴィヴァ・クルゥシ」、気弱な姉「リース・ヴィヴァ・クルゥシ」の代わりに後継者となった。
身分隠し・トラブル防止の為普段はホームステイ先の「長知内」姓を通名として使用している。
風紀委員としての活動時は、「不純でない異性交遊」について真剣に考えていたのだが、ある日突然吹っ切れてしまい現在の性格となった。
それぞれの世界におけるユーリ
緑の世界
剣淵相馬と恋仲となり、ライカンスロープ「ピュアティ」として彼を支えるべく行動している。
相馬との絆は、「モウギ」を封じる人柱となっていた緑の世界の相馬を狙う八大龍王「和修吉」が率いる勢力との全面対決の際にとある奇跡を起こすこととなる。
黒の世界
剣淵相馬及び姉と疎遠となり、ひたすら事業に打ち込んだ末、色欲の七大罪「ルクスリア」となる。
ただ、根本的な人格の変化は起こっていない様子。
ifシナリオ『神々の夜明け』
「樹人化」を限界まで使用し相馬が覇神「ギルガメシュ」との戦いで戦死した事によりフィーユ共々ディンギルとの契約者「叶えし者」となるも、同じ境遇のフィーユとパートナー契約を結び、「緑の世界」のゼクス使いで唯一の生き残りとなる。
こちらのシナリオのユーリはゼクスとしてカード化している。
関連イラスト
フィーユと「イグニッションオーバーブースト」を行った姿『“獣姫誓装”長知内ユーリ』。
類似する名前を持つフィーユの「アルターシフト」である『【獣妃天臨】フィーユ』とは同時に場に出す事が可能だが、残念ながら対となる名を持つ相馬とフィーユのオーバーブースト形態『“獣王誓装”剣淵相馬』と同時に場に出す事は出来ない(「オーバーブースト」は一枚しか出せないルールがある為)。