プロフィール
※アニメ1作目でのミカエルは日笠陽子
概要
普段はおとなしいが、風が絡む話題になると途端に饒舌になる。
また、その身に宿すエンジェルとしての資質ゆえに風の音階を読み取ることができる絶対音感の持ち主でもある。
しっかり者ではあるが、姉である八千代よりも思い込みが激しいところがあり、作中ではそれが原因で重大なトラブルを招いている。
それぞれの世界におけるさくら
白、黒の二つの世界の姿が登場。
実は、どちらの姿もブースター第1弾『異世界との邂逅』時点で収録されている。
現在の世界においてはさくらの持つ資質が「風」から「炎」に変化したことと「仮面」の無力化により、どちらの姿にも至らないと思われる。
白の世界
風の大天使「四大天使ミカエルS.K.」。
現在は二代目ガブリエル(元ハナエル)と共に白の世界のトップとなっている。
白の世界でのさくらは過去に同人活動を行っていたらしく、このネタを拾ったものか「進行形の黒歴史カンナ」のイラストでは彼女のサークルでさくらが売り子をしている(ちなみに売っているのは超×怜亜のBL本)。
黒の世界
驕傲の七大罪神祖「悲嘆の堕天使ルシファー」。
八千代と生き別れになった後に、以前から親しかったサタンから「驕傲の仮面」を受け取りディアボロス化。
生存はしているものの、表社会からは姿を消している。
過去に勝手に八千代の事を諦めてしまっていた事から「合わせる顔がない」という理由で八千代との再会はしていない。