プロフィール
概要
危険な目にあってもめげることなく、次の獲物を狙う好奇心の塊。
ブラックポイントの側をうろつく相馬の観察をしていたところ罠にかかったが、好奇心を満たしてくれそうな彼になついてからは行動を共にしている。
実はフィーユは偽名であり、正体はライオンのライカンスロープ「リオン」。
先代の五頭領を父親に持つが、家族を亡くした後、自らの親不孝から本名を名乗る資格が無いと「フィーユ」を名乗り始めた。
アルタースライ 五頭領フィーユ
「幻夢郷」にて相馬とフィーユの前に現れたもう一人のフィーユ。
その正体は「アルター化」によって具現化したフィーユのバッドエンドの姿で、その言動は仇敵であるガイルタスクのようなもの(彼が現在「ナンダルタスク」の一部として幻夢郷に居るためこのような事態が発生したものと思われる)。
その言動によってフィーユのトラウマを刺激し、彼女と入れ替わろうとするも、ピュアティの介入によりフィーユの精神世界に突然フィーユのifのパートナーである長知内ユーリが現れたことで消滅した。
だが、世界を越えてピュアティからの介入があったという事態に相馬は不安を感じており…。