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シートン動物記の編集履歴

2022-02-24 17:21:50 バージョン

シートン動物記

しーとんどうぶつき

アーネスト・トンプソン・シートンによる児童文学にして児童書。

概要

アメリカの作家動物文学作家シートンにより書かれた、動物の生き様をテーマとした著書の総称。


ディズニー映画として1962年に「狼王ロボ」、1970年に「灰色グマの一生」が公開されている。


日本では1961年から1964年にかけて白土三平が、2004年から2006年に谷口ジローによってコミカライズされ、アニメ作品として1970年から1971年が富野由悠季が絵コンテの多くを担当したアニメ紙芝居と称されたものが、1989年から1990年にかけて全45話でアニメ化されたものが放送された。


また1977年にエピソードを大きく脚色した「くまの子ジャッキー」、1979年に「りすのバナー」が製作され放映されている。


ストーリー

動物好きの動物学者にして作家のシートンが、様々な動物の生と死を実話と自分の体験、そしてフィクションを絡めながら描く。狼王ロボや灰色熊ワーブなどが有名。


備考

一部の作品はフィクションである。


関連タグ

動物 自然 オオカミ クマ


白土三平 谷口ジロー


宇宙船ビーグル号の冒険:シートンと同郷の作家A・E・ヴァン・ヴォークトによるSF小説で、宇宙生物視点の描写に影響を与えたといわれている。

ドテラマン:動物を操る力を持つ鬼「シートン動物鬼」が登場。

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