概要
身長100m、体重60000t。
後述する出来事により容姿は変化しており、前作より巨大化し身長は20m、体重は10000t増加している。これは1950年代頃よりも1990年代頃の核エネルギーが強くなっているからである。
頭部のトサカのような隆起が高い他、胴体は胸筋（と思われる筋肉）が発達している。
劇中での活躍
ゴジラ抹殺のためゴジラの変異前であるゴジラザウルスの状態でベーリング海に転送されるが、沈没したソ連の原子力潜水艦の核燃料を吸収しゴジラとして復活。
その後、帝洋グループの原子力潜水艦むさし2号を撃沈しその核燃料を摂取しさらにパワーアップする。
北海道に上陸し、未来人の操るキングギドラと対峙。キングギドラの自らの首を利用した首絞めなどに苦しめられるが、キングギドラの未来人のコントロールが解けた隙に反撃。一気に形勢逆転し、キングギドラの中央の首を破壊し、逃走するキングギドラの翼を熱線で撃ち抜いて海に沈める。
だが問題はその後、残ったゴジラである。キングギドラを倒した後、ゴジラは札幌を襲撃し、更には東京へ上陸、新宿に侵攻し、帝洋グループ本社ビルの前で新堂と対面する。そして間を置いた後に熱戦で新堂共々ビルを破壊したのだった。この勢いで日本を滅ぼしかねない状況となった。
しかし未来人の改造したメカキングギドラが23世紀からやってくる。メカキングギドラと戦い、これに大きな損害を与えるがマシンハンドで捕獲され、海に沈む。
ゴジラは海の中で目覚め、拘束されたまま暴れていた。
