概要
複数の搾精研究所作品に跨って登場するキャラクター。
どの作品でも悪役として活躍するが、同一人物なのかスターシステムなのかは現在のところ不明。
搾精病棟
3大お局の一人。一見清楚で心優しいナースだが、その内面は男を虐げて服従させることが大好きな超腹黒ナース。ヤマグチ曰く根っからのボスザル気質で院内には彼女の傘下にあるモブナースが大勢いる。元ヤンで怒ると非常に凶暴になることから「キレタニ」の異名を持つ。反面強い相手を見抜く能力がある。同じ支配者気質のお局ヌマジリとは拮抗する関係で、ライバルとも言える。
淫獄団地
「黙りなさい…昨夜変態3匹が粗相をしたわ…連帯責任よ…」
「バニシング排斥婦人会」会長。通称「調教魔」。
ワタナベ達が再び粗相をしたとして連帯責任でサナモリを処罰しようとする。絵に描いたようなサディストであり、団地の和を乱したと見なした人間に苛烈なイジメを加える極悪人妻。屋上でも公園でもわざわざ玉座の様なソファーを持ち込んで座り女王様アピールする。
13話でヌマジリにより元ヤンであることが明らかになり、機嫌が悪くなると犬食いする癖があることも明らかになった。