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キノコバエの編集履歴

2022-03-11 11:29:55 バージョン

キノコバエ

きのこばえ

キノコバエとは、コバエの一種。スリムな体をしており小顔。

概要

果樹園や草原に発生する。 よく家に居るのはクロバネキノコバエで、キノコバエとは違う。

ここではどちらも記載。


その名の通り、キノコバエはシイタケを、クロバネキノコバエはイチゴを食害することが多い。

フンや腐った食べ物はあまり食べない模様。


雄はハサミのような交尾器を持ち雌はお腹が大きい。幼虫は朽ち木を食べる。


種類

クロバネキノコバエの仲間

チビクロバネキノコバエ

最もよく見かける。 体長は2~3mm、イチゴを食害。

チバクロバネキノコバエ

千葉県にはあまり出ない新種。 チビより雌がぽっちゃりしており、体も多少大きい。 チビと同じく、イチゴが好き。

ネギキノコバエ

体がチバより大きい。(5mmくらい?)ネギを食害。

ジャガイモキノコバエ

他より色が薄く、1mmしかない。ジャガイモが好き。

セアカキノコバエ

10mmという圧倒的巨体を持つ。見た目は派手だが食害はしない。

キノコバエの仲間

ナガマドキノコバエ

体長7mm。キノコバエはクロバネより褐色の種が多い。

ヨコアマクシバキノコバエ

3~6mm。大きさの振れ幅が大きい。

ケヅメカ

3mm。カの仲間ではない。

トンボキノコバエ

3~4mm。特徴はない。

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