概要
女神官が冒険者になってちょうど一年が経った頃、辺境の街で活動を始めた新米冒険者。
軽装の盾持ち片手剣士。圃人の特徴として基本裸足。
経緯
冒険者ギルドにてゴブリンスレイヤーがポーションの瓶に結び目で印を付けているのに興味を持ち、作業中の蜥蜴僧侶に話し掛けた事を切っ掛けに一党と知り合う。
新設されたばかりの冒険者訓練所にも通っており、女騎士にスパルタ気味にしごかれていた。
なお最初に所属していたパーティーは貴族の息子だったリーダーが実家に呼び戻された事で解散してしまい、その後は女神官らとの臨時パーティーを経て訓練所で知り合った少年魔術師とパーティーを結成して辺境の街から旅立った。
余談
圃人の例に漏れず小柄な体格ではあるが、思わず思春期の少年の目を奪う程にはスタイルが良い。
また種族的な特徴として大食漢であり普段は一日五、六食はしている。
お弁当にパンケーキ五枚と蜂蜜瓶一本持参するなど意外にも甘党なご様子。