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ハッフルパフ談話室の編集履歴

2022/03/20 21:37:27 版

編集者:宇佐木 白兎

編集内容:少し追記。

勘違いされがちなこと

男女それぞれの寝室の行き来ができると良く言われてるが、この件は信頼できる一次ソースがないので今のところデマである。

ハッフルパフはかなりデマが多い寮。「誰でも入れる」とか「人数が多い」とか「“全く”闇の魔術師を出していない」とか、原作や設定を確認せず、適当なことを言う人間が多い。

本編で影が薄いからとか言わない。

入口

玄関ホールから地下へと続く二つの階段は、一方は魔法薬学の教室とスリザリン談話室、もう一方は厨房へと繋がっている。

後者の階段を降り、廊下右手の陰にある樽の山のうち、二つ目の列の真ん中の樽の底を2回叩く(ハッフルパフ・リズムと呼ぶ)と、談話室の扉が現れる。間違えると寮のセキュリティ対策として熱されたビネガーが掛けられるので注意。

共用部

黄色と黒のタペストリーがぶら下がる広い円形の地下室。

中央には大きなふかふかのソファがあり、その回りにたくさんのロッキングチェアがある。

寮監の薬草学担当のポモーナ・スプラウトが多種多様な魔法植物を持ち込んでいるので、暖かで快適な感じにますます磨きがかかっている。植物の中には歌うものがあったり、踊ったりするものもあるようだ。

壁の上のほうに円形の窓があり、そこから暖かい日の光が差し込んでいる。その窓の外は薬草園になっている。つまり薬草園の地下にハッフルパフ談話室はあるのだ。

隣接する厨房と繋がっている扉もあり、そこから屋敷しもべ妖精が料理や軽食を持ってきてくれることも。

寝室

共用部の丸い扉からトンネルに入り、抜けると寝室。お酒の貯蔵庫、あるいはアナグマの根倉のような感じ。

繰り返すが、男女の行き来が可能なのかは不明である。

ハッフルパフ談話室の編集履歴

2022/03/20 21:37:27 版

編集者:宇佐木 白兎

編集内容:少し追記。