概要
子供のまりさ種で、成ゆんやれいむ種(わさ種)と並ぶゆっくり虐待の常連。「まーちゃ」とか「まりしゃ」と呼ばれる事もあるが、語感のよさからか「まりちゃ」が一般的。
小さくてもまりさ種なので語尾には「ぜ」や「だぜ」を付けるが、舌足らずなため「じぇ」や「だじぇ」となる。可愛らしいやら憎たらしいやら。
サイズ以外は成ゆんまりさと同じだが、やや髪が短く帽子も小さめ。
ゆっくり共通の特性で「おかざり(こいつの場合は帽子)」を命の次に大事なものと考えているため、帽子が頭から離れると必死で取り戻そうとする(というのもゆっくりはおかざりで個々を判別するので、これが無いゆっくりは親子・姉妹であろうと「誰だお前」状態になり容赦なく追い出される。その上他のゆっくりにも「ゆっくりできない奴」としてのけ者にされ、最悪同族殺しに発展する)。
帽子は誕生したときから被っているが、植物型出生(植生)で誕生するまりちゃは実まりちゃと呼ばれ、この状態では帽子を突き抜けて茎と繋がってるように見える。
親まりさは自身に似ているためか優先的に可愛がる傾向がある。さらにプライドの高いまりさ種ゆえにゲス化しやすいという問題をかかえている。
好奇心旺盛な個体同士(3頭以上)が集うとまりちゃ探検隊を結成するが、何しろゆっくりの弱さと無謀さが噛み合ってしまうためほぼ確実に全滅する。
ちなみにまりさ種はれいむ種と番になることが多いとされ、まりちゃもれいむ種の幼生れいみゅに固執することがある。
これはまりさ種とれいむ種は幼少期から将来計画を立てているからである。
表記揺れ
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余談
『まりちゃ』と検索するとき『まりちゃん』と混在して表示されやすい。
『ゆっくり系』『ゆ虐系』のまりちゃを求める際は注意が必要である。