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わさ種

わさしゅ

もみあげ部が梵天状に広がったゆっくりれいむのこと。

概要

わされいむ(みゅ)とも呼ばれる、れいむ種の変種。赤ゆの末っ子として登場することが多い。れいむ種が複数いる姉妹ではわさ種の発生率がかなり高いが、姉妹に2匹以上わさ種がいることは少ない。
通常は赤い布状のものによってまとめられているもみあげが、耳かきの梵天のようなわさわさとした毛になっているもの。髪をまとめる布は通常の物より短く、ヘアゴムのように見えるサイズになっている。そのため、もみあげを腕として使うことは出来ず、両親の補助を必要とする。
自分のもみあげが通常のれいむ種と異なっていることは認識しており、それを自ら「わさわさ」と称し、短所であるのに何故か誇りに思っていることが多い。
明らかな変種にも関わらずれいむ種の親からすると「自分似のおちびちゃん」となる。加えて、その性質からして人間で言う障碍児のようなもののはずなのだが、足りないゆと違って差別されず、それどころか本人評と同じく「わさわさ」がよりゆっくりしていると認識され溺愛、贔屓さえされる。
めーりん種などは健常かつ善良であっても差別の対象になることから考えても、ゆっくりという存在の持つ矛盾を示す存在の一つと言える。同じ事はまりさ種の派生種「まりさつむり」にも言える。

幼稚さが強調されている関係上、大体は他個体よりも頭が弱く設定され、赤ゆ言葉が抜けるのが格段に遅い。中にはまともに言葉を発する事の出来ない、足りないゆに近いような個体もいる。
性格は通常のれいむに輪をかけて甘ったれかつわがままで「ぷりんせす」「すえっこあいどる」自称率が高く、周囲が自分をちやほやし、ゆっくりさせてくれるのを当然だと思っており、自分の思い通りにならない場合は他種より激しく駄々をこねる。独占欲も強く、親の愛やご馳走などを他の姉妹と共有するのを好まず、場合によっては殺してでも自分だけの手中に入れようとする(通常個体にもある話だが、わさ種では特に多い)。対比されると通常のれいむが慎ましく見えるほど。このためごく一部の素直な個体を除き、教育はかなり難しく、成体になるまでにそのままゲス化しやすい。
わさ種は微妙にレアなうえ、虐待するとよく泣きわめくため虐待お兄さんからは重宝される。そのため虐待の標的になりやすく、登場すればほぼ必ず虐待死する勢いである。
結果、ほとんどが成長しなかったり赤ゆのうちに殺されてしまったりで、成体が登場する事は稀。
甘やかされた末っ子がわがままを喚いて天敵を呼び寄せる展開はゆ虐において多いが、わさ種はその末っ子役を担うことが多いため、「ゆっくり界の疫病神」のようなイメージを持たれている。

上記のように身体能力と性格面ともにれいむの下位互換の存在であるかのように扱われる事が常となってきているが、善良な個体なら、率先してゆっくり出来る行動(スキンシップなど)をすることで場の空気を和やかに保つムードメーカーの役割になりやすい。例としてキリライターあき氏作の「勉強の合間に」では寒さに震える妹達をわさわさのもみあげで温めてあげるという優しい一面も見せている。そのエピソードでは台無し系のオチ等も無く、普通に良い意味でわさ種が活躍した。

生みの親もキリライターあき氏で、わさ種という命名が定着するまではキリライター種と呼ばれる事もあった。同氏は謙遜の意味もあってか、わさ種登場シーン投稿時に「奇形かな?」とコメントを添える事もあったが、現在ではゆ虐と言えば欠かせない程ポピュラーな存在となっている。
れいむが針で刺されたりドヤ顔をする際に、もみあげがぶわぁと広がる様子から生まれたようで、初期の頃はわさ種と通常種の中間のようなれいむがよく描かれていた。

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