ゆっくり虐待に関する用語です。グロテスク表現を含む界隈の用語であるため、苦手な方は注意
概要
ゆっくり虐待の世界において、ゲス化したれいむ種に対してしばしば用いられる蔑称。肥大化している例が多い。
「れいむ」が濁って「でいぶ」になっていることに由来すると共に、「れいむ」と「デブ」の合体をも意味する（ちなみに、まりさ種がゲス化した場合に「ばでぃさ」と呼ばれるのは前者の理由）。
ただデブなだけのれいむ種も、逆にそこまで肥満体でないが気性がゲスなでいぶも存在するので、要するに「ゲスなれいむ種」が「でいぶ」なのである。
性格
見た目どおり食い気が強い上に基本食っちゃ寝。
「巣でおちびちゃん（子供）を育てるのが自分の役目」と一見役割を弁えているようだが、その実つがい（大半がまりさ種）を死ぬ寸前までこき使い、役立たずと罵り、使えなくなったら食い殺すようなゲス。
ただし、つがいもゲスである場合は、共に周囲のゆっくりを害するゲス夫婦になることもある。
子育てでも同じれいむ種だけを優遇し、つがいの同種は奴隷にしたり食い殺すなどまともな扱いはせず、同種の子供にはでいぶ化の英才教育を施す。
どちらかというと雌・妻役を担いがちなれいむ種に、極端な悪妻の要素を掛け合わせたものといえる。
相手の話は全く聞かず、自分の要求をひたすら押し通すので舌戦では負け知らず。
また肥満＝大柄であるため、戦闘力も(ゆっくり間では)高い。
ただし、これはあくまで基本種のゆっくり間での話であり、他生物や捕食種相手だと他ゆっくりと大差はない。
基本種のゆっくり相手でも、スピードに優れた個体にはヒット&アウェイで一方的に倒される場合もある。
作品では特にゲスなゆっくりの代表として制裁の対象になるか、つがいや周囲の他ゆっくりへ被害を出す迷惑者の役割で登場することが多い。
