概要
二俣川駅を除けば当駅がいずみ野線の唯一の待避線を持っている駅であり、日中は当駅で特急と普通電車が連絡する。
尚、泉区の中心駅はいずみ中央駅であるが、当駅で特急が停車する理由は待避線がある為。
駅構造
島式2面4線の橋上駅である。
駅舎は切土で構成されている。
利用状況
- 2023年(令和5年)度の1日平均乗降人員は12,378人である(横浜市統計書より)。相鉄の駅では23位。
- 待避可能で特急停車駅だが、特急が通過するいずみ中央駅より少ない。
- なお、24年4月~7月現在の横浜市統計書の統計によると13,153人となっている。
年度別
年度 | 乗降人員 | 順位 |
---|---|---|
2008年(平成20年)度 | 15,395人 | 20位 |
2009年(平成21年)度 | 14,944人 | 20位 |
2010年(平成22年)度 | 14,500人 | 20位 |
2011年(平成23年)度 | 14,055人 | 20位 |
2012年(平成24年)度 | 14,050人 | 20位 |
2013年(平成25年)度 | 14,185人 | 20位 |
2014年(平成26年)度 | 13,945人 | 20位 |
2015年(平成27年)度 | 14,040人 | 20位 |
2016年(平成28年)度 | 13,971人 | 21位 |
2017年(平成29年)度 | 13,969人 | 21位 |
2018年(平成30年)度 | 13,929人 | 22位 |
2019年(令和元年)度 | 13,759人 | 23位 |
2020年(令和2年)度 | 10,831人 | 23位 |
2021年(令和3年)度 | 11,305人 | 23位 |
2022年(令和4年)度 | 11,924人 | 24位 |
2023年(令和5年)度 | 12,378人 | 23位 |