概要
「ヤクルトスワローズ」(東京ヤクルトスワローズ)を代表する打者・レジェンドを表す用語。「ミスタースワローズ」と初めて呼ばれるようになったのは「小さな大打者」とも称された若松勉からで、以降歴代「ミスタースワローズ」は必ず背番号「1」を付けるのが慣例となっている。
所謂「預かり番号」であり、背番号「1」を付けるのにふさわしい打者が見つからない場合は、そのシーズンは空き番号となる。
例外として、背番号27の古田敦也が球団への貢献度の高さからこの称号で呼ばれることがあり、彼の背番号27も1同様預かり番号となっている。
歴代ミスタースワローズ
※西暦はヤクルト在籍時に背番号「1」を付けていた時期