「へぇそうかの。でもそなた、ちょーっと同じ超絶者のわらわをナメまくりばい?」
概要
計画から外れつつあるアリスを正常化するために上条当麻の殺害を企てるアラディアとは逆に、彼を救出するために渋谷の街に現れた。
禁書目録の人物らしい独特な口調で話す彼女だが(上条曰く「純国産ババア口調」)、これは共通トーン作成に失敗した結果らしい。あの女狐のように変な日本語を覚えて喋っているのではなく、『いくつかの基本的な音』を重ねて組み合わせた音の塊を発している。
ボロニイサキュバス本人は、大雑把な意思さえ通じるなら細部はどうでも良い模様。