1967年9月27日に開設された国鉄(後にJR九州)日豊本線の津久見駅と臼杵駅の間に存在した信号場。
信号場としては2線を持つ単線区間列車交換型の信号場で、下り線のポイントは直線であるが出発信号機は片方向にしかないため一線スルーではない。
2017年9月17日の台風18号による災害によって使用不可能状態となり、当該区域の復旧こそされたものの当信号場は使用停止となり、2018年3月17日をもってして廃止となった。
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