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ヴァンツァーの編集履歴

2012-02-25 15:02:33 バージョン

ヴァンツァー

ばんつぁー

「ヴァンツァー」に関連するタグ。

ヴァンツァーに関するイラストにつけられるタグ。

  1. スクウェア・エニックスのゲームソフト、「フロントミッション」シリーズに登場する機動兵器。
  2. 茅田砂胡のファンタジー小説、デルフィニア戦記の登場人物の一人。

pixivでは、1が多い。オリジナルロボットにもこのタグが付けられることがある。


ヴァンツァー(フロントミッション)

世界再編の動きの中で、新世代兵器として登場してきたのが

WAW(ヴァンダー・ヴァーゲン:歩行車両)である。

フロントミッションオルタナティヴ

人間と同じ動きをする機械】を目指して研究されてきた

WAWは、軍や兵器産業の意向を受けて兵器に転用。コストダウン

を図るために、パーツの統一規格(MULS)が設けられ、2034年

のアフリカ紛争(フロントミッションオルタナティヴの時代)

に実戦投入された。

そこで、兵器のとしての有効性を見せつけ、戦闘用WAW開発が

一気に加速。各国のメーカーが次々と参入し、2040年に各社は

WAWの新規格(MULS-P)を発表。新規格により、更なるコスト

ダウンに成功。WAWは新たにWAP(ヴァンダー・パンツァー:

戦闘歩行車両)として、軍事機動兵器の主役となった。


雪中行軍


サンライズ製作のロボットアニメ「装甲騎兵ボトムズ」に

登場するメカ”アーマードトルーパー”の影響を色濃く受けた

機動兵器である。

ヴァンツァーは(胴体、腕、足などの)パーツを組み合わせて

自分だけのヴァンツァーにカスタマイズすることができる。


シリーズ本編に登場するヴァンツァー

※事典内リンクが付いているヴァンツァーは、それぞれの項目を参照。

※『ガンハザード』に登場するヴァンツァーはガンハザードを参照。

ゼニス

ゼニス O.C.U.

ジェイドメタル・ライマン製。汎用性に優れ、主にOCU軍の主力機として活躍。

シリーズの顔であり、スクウェア・エニックス”フロントミッション・プロジェクト”

のシンボルマークとして親しまれている。


フロスト

レンダリングテスト

ディアブルアビオニクス製。重装型のヴァンツァー。USN軍の主力機として使われ、

特に ”地獄の壁”や”ウォルター・フェン”などのエースパイロットが乗り込んでいた。


強盾

強盾

イグチエレクトロニクス製。「フロントミッション3」にて武村和輝

の相棒である草間亮五が最初に乗り込む機体。

「フロントミッション5」では、ガンナー向きの機体として登場。


●グリレゼクス

グリレゼクス

シュネッケ製。「フロントミッション3」にて、大漢中軍特殊部隊”呉龍”のリーダー

ルドルフ・カイザーの愛機として登場。他のシリーズ作品でも強力な機体として登場

している。ちなみに、DS版「フロントミッション1st」に登場する”イーゲル・アイン”

はグリレゼクスの先輩機。


●90式

サカタ90式

第2次ハフマン紛争時に投入した、"バイオニューラル・デバイス”搭載の実験型のヴァンツァー。

バイオニューラル・デバイスとは、人間の脳髄が使われている生体CPUであり、デバイスの暴走で

ヴァンツァーが突然、拒絶反応を起こして暴走したり、行動不能に陥ったりする恐れがあった。

開発元のサカタインダストリィはバイオニューラル・デバイスの実験材料を集めるために、OCU、

USN、ザーフトラ共和国と共謀して、第2次ハフマン紛争を引き起こす。

のちにサカタインダストリィ事件と呼ばれることになる。サカタインダストリィは、この事件の

発覚後、経営悪化。イグチエレクトロニクスに吸収された。

90式は「フロントミッション4」にも登場し、健在ぶりを見せた。


●嫌なヴァンツァー

噂に聞こえた嫌なヤツ~♪

吉田戦車社製(シュネッケ外注)。「フロントミッション2」に登場。

外見とは裏腹に、超強力な機体。


●Type 11 DS(レイヴン

Type-11DS

サカタインダストリー&ドミトーリ公社製。「フロントミッション1st」に登場。

ロイドのライバルである、ドリスコルの愛機で、バイオニューラルデバイス対応機。

大型パーツとの換装でミールオルレンになる。

2090年の第2次ハフマン紛争の際に実戦で使用されたが、キャニオンクロウによって、

破壊された。


関連タグ

フロントミッション


ヴァンツァー(デルフィニア戦記)

※イラスト左側


通称、ヴァッツ。ファロット一族の腕利き。黒髪に藍色の瞳。

レティシアを理解している可能性のある唯一のファロット。

シェラと同じ境遇(里を失ったが自殺せずにいる)にあるも、

ファロットの呪縛を解くことができずにいる。それゆえに、

シェラがファロットの呪縛をとく存在であるのかどうか試す

ため、彼を狙っていた。ペンツェの村はずれで、シェラの手

で殺され、木の下に埋められる。

「新月」と呼ばれる。フリーセアのレガに所属していた際、

当時、セレーザの家に嫁いできたアランナ(ナシアスの妹)

やセレーザの家長と面識がある。その魂はシェラに取り込

まれ、共に異世界へと向かう。

(参考文献:ウィキペディア)


関連タグ

デルフィニア戦記 茅田砂胡

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