概要ぉぉぉぉぉぉ!!!
CV:田中一成
産休のよしなが先生に代わり、ひまわり組担任になった。
(アニメではよしなが先生の産休が無いため、教育実習生としてふたば幼稚園にきた。)
名前の通りとにかく暑苦しい性格の臨時教員。自宅は大宮で、勤務初日に遅刻し全力疾走して春日部まで来た(大体15㎞くらい)。
ちなみに性格がそっくりなあの人を尊敬しているらしい。
男子からは人気が高かったが、女子、特にネネちゃんからは最初は嫌われていた。しかしその真っ直ぐすぎる心から次第に惹かれていくようになり別れの際には大泣きしていた。
幼少期のトラウマからウサギ恐怖症であったが、しんのすけとの特訓(と言っても鰻重を奢らされたり、バニーガールの本を買わされそうになったりと怪しい特訓内容もあったが)によりウサギに対する恐怖がなくなり、克服した。
なおこの一件は、二人の特訓の様子を見ていたネネちゃんにも影響を与えた。
好きな場所は熱海市、好きな曜日は火曜日、好きな言葉は熱血・情熱・焼却炉、好きな食べ物はアッツアツの厚揚げと、好きなものはどれも火や熱を連想させる。
また、服のプリントも上記のものを連想させる文が描かれている(『火打ち石』、『キャンプファイヤー』など)。
学習漫画『世界の国まるわかりブック』ではギリシャの解説に登場。オリンピック発祥の地ということで一人盛り上がっていたが、黒磯から「古代オリンピックを再現してみませんか」と言われ快諾した所、ちょっと走っただけで終わってしまった(第1回古代オリンピックは短距離走しかない)ため大泣きしていた。
トラウマの克服だぁぁぁぁ!!
実は彼がウサギ恐怖症になったのは、幼少の頃、通っていた幼稚園で飼われていたウサギの食べていた人参を取ろうとしてウサギに手を噛まれたからである。
その事を思い出した瞬間、「悪かったのはウサギではなく、"人参を横取りしようとしていた自分"だった」と改めて理解し、完全にウサギに対する恐怖を克服した。