稲葉江(刀剣乱舞)
いなばごう
ブラウザゲーム『刀剣乱舞-ONLINE-』に登場する刀剣男士。
刀については→ 稲葉江 を参照。
概要
2022年4月25日に公式Twitterにて実装が発表された刀剣男士。
実はミュージカル版刀剣乱舞『葵咲本紀』にて、篭手切江から「先輩」と呼ばれていた時間遡行軍に呑まれかけた刀として彼らしき人物が登場して (刀剣の名前などは出て来なかったため明確には不明だったものの、持ち主が結城秀康であった事からほぼ間違いない) おり、続く『東京心覚』でも豊前江が「稲さん」と呼んで言及している。
名前だけは登場していた山姥切長義と千子村正、舞台版と連動して実装した不動行光を除けばメディアミックスから参戦した初めての刀剣男士となる。
公式Twitterの紹介
越中国の刀工、郷義弘作の打刀。
名は、織田信長に馬廻として仕えた稲葉重通が所持したことにちなむ。
後に徳川家康、結城秀康へと渡るが、主が天下に届く瞬間に居合わせることはなかった。
そして己が手を伸ばす。
性能
キャラクター像
余談
チラ見せの段階で、江の刀剣男士であるということは多くの審神者が予想しており、稲葉江の名前も上がっていた。
ツイッターなどでは、ちょうど100振り目の刀剣男士にあたることから某物置になぞらえて「100振り目=100人乗っても大丈夫」というネタ的な根拠で稲葉江の名前を上げるユーザーも見られた。
新刀剣男士の名前が公表された際には、恒例のようにツイッターでトレンド入りしていたが、同時に物置もトレンド入りしていた。
……100振り目の刀剣男士が稲葉江であるのは、ただの偶然か、公式が狙ったのかは定かではないが。
また、中の人がアイマスのアニメでプロデューサーを演じていたことや、愛称が「武内P」であることから、「江のプロデューサー枠ではないのか?」との声もみられる。