「『ヨーヨーマッ』それがわたくしの名前ですぅ・・・」
概要
【破壊力 - C / スピード - D / 射程距離 - A / 持続力 - A / 精密動作性 - D / 成長性 - C】
自我を持ち、本体が操作出来ないかわりにどこまでも標的を追跡可能である自動操縦型のスタンド。
周囲が気が付かないうちに何食わぬ顔で標的と一緒に居り、どこまでも標的に付いて回る。
とても従順で、丁寧な口調でしゃべる。
召使のように振る舞いながら標的に対して自らの主人のように仕える。
たとえボコボコにされようと逆にそれを喜ぶドM。
体は一殴りで体が飛び散るほど脆い。しかし、すぐに修復してしまう。スタンドそのものを破壊することは不可能である。
自動操縦型なのでどんなにスタンドを攻撃しても本体にはダメージは無い。
体内は耐えられないほど臭い。虫が好物。
一見無害でスタンド紹介の欄にも『イジメやすいやつ』と記述されている。
しかし、これがこいつの作戦である。
従順に振る舞いつつ標的の注意が別へ向いた隙に自身の唾液を付着させ溶かしてしまう。
スタンド自らが攻撃方法を考えている。攻撃方法も蚊を利用して伝染させる・風で唾液を飛ばすなど多彩。
本体
本体はDアンGという名の懲罰房棟に収監されている囚人。元警察官。32歳。
情緒不安定で精神の高低の差が激しい。
初登場時は寡黙で冷静そうな人物だったが、アナスイの罠に引っかかって腕を突き刺された際には子どもの用に泣き叫びながら自分で腕を引き千切った。
ノストラダムスの大予言を信じ、どうせ世界が滅亡するのならと恨みを持っていた人を全員殺害して証拠を隠滅した。
その後逮捕され刑期20年を言い渡された。ただし、罪状が明らかになっていないものもある。
元警察官は他の囚人から狙われるので懲罰房棟に入れられていた。
最期はF・Fに射殺。本体が死んだことでヨーヨーマッの方も消滅した。
関連タグ
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