日本での公開は1952年5月17日。
原作はカルロ・コッローディ作の童話『ピノッキオの冒険』。
主題歌「星に願いを」はディズニーを代表する名曲の一つ。
ストーリー
時計職人のゼペットによって作られた人形ピノキオ。子供のいないゼペットはピノキオが自分の子供だったらと、星に願いをかける。すると皆が寝静まった頃、ブルー・フェアリーが現れ、ピノキオに生命を授けると「正直で優しい性格になれば人間になれる」と言い残して去った。生命を授かったピノキオを見て大喜びのゼペットは、翌日ピノキオを学校へ送り出すが……。