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シャブリリの編集履歴

2022-05-01 14:57:43 バージョン

シャブリリ

しゃぶりり

シャブリリとはエルデンリングに登場する人物。

 讒言 

ざんげん。事実をまげ、いつわって人を悪く言うこと。また、そのことば。


巨人たちの山嶺

雪深き北の地にある「ザメェルの廃墟」にて、唐突に褪せ人の前に現れる。

死した褪せ人である、血の指の狩人ユラの遺体を乗っ取っており、顔を腕で覆う風変わりな姿勢で佇んでいる。

前々から此方に目をつけていたらしく、ようやく会えましたね、とまるで旧来の友人であるかのように親しげに声を掛けてくる。


色々と話を交わして行くうちに、話題は黄金樹を燃やす力を持つ「巨人の炎」に移り、ここで本題とばかりにある提案を此方に持ちかけくる。


彼曰く、王となるには険しき道を歩まねばならず、その為には哀れな小娘を燃やすのはやめなさい、と。


彼は黄金樹を焼く方法を知っており、尚且つそれには別の道があることを主人公に教える。

その為には王都の地下の奥底にて、三本指なる存在に見えるように助言する。

彼の言葉に従うかは、主人公次第であるが....。
















              シャブリリという名のその男は


             讒言の罰として、人々に瞳を潰され


            やがてそこに、狂い火の病を宿したという




               〜「シャブリリの禍」より〜



















最初の罹患者

シャブリリの名は狭間の各地で伝えられており、一様に蔑みと畏れの感情を以て語られる。

狂い火の病に最初に罹患した人物であり、すでに故人でありながら、その後も精神は生き続け、死人の体を乗っ取っては歴史の影で暗躍し続けてきた。


その目的は、ただ一つ。

世界を焼き溶かし、そして隔て無く一つになる「混沌の時代」の到来である。


その為に必要な「狂い火の王」になりうる人物を欲しており、破砕戦争以降の褪せ人の到来を機に有望な者たちを見つけては、その讒言を以て地下深くにいる三本指の元に送り続けてきた。


灯を探すハイータのお話で登場する、侵入者「指爛れのヴァイク」は彼に惑わされた結果、狂い火の王となる一歩手前まで行ってしまう。

だが結局失敗してしまったらしく、現在は巨人たちの山嶺にある「王に近付いた者の封牢」に封じられている。


時に甘言を呈し、時に讒言を以て人々を惑わせ続けてきたそのあり方は、さながら神話にて語られる悪魔のような人物である。


狂い火の王となる事が確定した場合には、終盤において立ちはだかる最初の王ゴッドフレイにおいて共闘してくれる。

呼び出せる協力者の中では上位に入る強さ。主に*狂い火に関連する祈祷を使用する。


関連タグ

エルデンリング

狂い火の王...彼がその登場を望む王。

灯を探すハイータ...同じく、ある人物の死体に乗り移った疑惑がある。

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