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概要
その名の通り、ルフィの異名だが、原作でその言葉が初めて出てきたのは、原作第2話の「その男、麦わらのルフィ」。原作第1000話のサブタイトルとしても使用された。
原作2話時点でのルフィはまだ海賊になったばかりで無名だったが、東の海編でアーロン一味に勝利した後に海軍支部大佐に目を付けられ懸賞金を掛けられて以降、破竹の勢いで名を上げ、海賊旗のドクロやルフィ本人が常に麦わら帽子を被っていることから「麦わらのルフィ」という異名で知れ渡っていった。
ちなみにルフィ自身が「麦わらのルフィ」と呼ぶようになったのは、原作第597話とかなり後である。