概要
マホとは『超次元ゲイムネプテューヌ Sisters vs Sisters』に登場した新規キャラクター(メイン画像右)
CV:鈴代紗弓
スマホ好きの明るく朗らかなギャル系女子。
記憶喪失であるらしく、プラネテューヌの近郊で倒れていたところをぴーしー大陸から避難してきたアンリに拾われる。
ソフトウェア開発が得意であり、アンリと協力して観測機器を制作し、バズール現象解明のため日夜励んでいる模様。
記憶喪失については前向きに考えているらしく、ほとんど影を感じさせない。
作中冒頭のムービーシーン等では、右腕に盾を装備しているのが確認できるが、非戦闘員であり、作中でも同行NPCとして行動する。
余談
YouTubeにて公開されているオープニングムービーでは、非常に意味深なシーンが多いが、発売日時点では詳細は不明。
〇謎の人物と一緒にいる
〇草原の上でシーリィの隣に立ち涙を流す
〇マホが二人いるカットが一瞬映る。
関連タグ
スマートフォン:おそらくモデルとなっているもの
ネプテューヌ 天王星うずめ:同じく記憶喪失を経験しているキャラ。
※以下ネタバレ注意
正体はぴーしー大陸の女神候補生
シェアエネルギーに依存しきっていたぴーしー大陸はエネルギー不足になやまされており、姉の女神は自身のシェアエネルギーをエネルギー源にする為眠りについてしまう。
本作冒頭でマジェコンヌが復活するまでは、ぴーしー大陸の教会の中で過ごしており、女神候補生であることも一部の教官を除き伏せられていた。
ネプギア達の事はニュースサイトで知っており、同じ女神候補生として憧れの存在だった。
本編開始の少し前、無限にシェアエネルギーを生み出せるInfinite Shareクリスタル、ISクリスタルを開発し、本編の事件の発端となってしまう。
間接的ではあったものの、本作の元凶とも呼べる存在である。
彼女の行く末はエンディングごとに大きく異なり、各エンディングの突入条件を含めて非常に特異な存在である。