概要
公立か私立かは不明であるが、毎週の午後に外部から招いた講師による特別授業を行う等、独自のカリキュラムが組まれている。
制服は白色のブレザーと、男子はスラックスとネクタイ、女子は膝上丈スカートとリボンタイを着用。スラックス、スカート共に赤いチェック柄が入った紺色のものとなっている。
因みにブレザーは前々作において主人公が通っていた『光ヶ峰高等学校』の制服の色違いである。
一部の教師によって規律重視が厳しく言われる事こそあれど、全体的な雰囲気としては良くも悪くも一般的な高校であるが、規則に厳しい教師に対する反発か、生徒達の中には割りと規則違反が横行し、中には社会的に後ろ指を指される事となった生徒に対していじめ同然な扱いをしたり、学校が招いた外部講師の片割れに対して挑発的な質問をしたり、勝負を挑んだり、その際に平気で学校の備品を壊すなど、常識や礼節に欠けている生徒も見受けられる。
もっとも学校側も学校側でもう一人の外部講師に規律とは真逆な無職ヒモ風流先生とか呼んでいたりするが
また、漫画家としての才能あるはるかをはじめ、タロウの常人離れした多彩さには及ばずとも、常人からすれば十分にハイスペックな技能を持った生徒も散見される。
在校生
吉岡…ドン1話に登場。卓球部の有力メンバーであったが1ヶ月前に退部し…本編登場時には妙に排他的な雰囲気を漂わせていたが……
秦野…ドン7話に登場。空手部主将。特別授業に来たタロウに対し、教室の椅子を使った板割り勝負に挑む(学校の備品使ったらダメだろ…)が敗北する。
鈴木…ドン7話に登場。将棋部部長。特別授業に来たタロウに対し、『一手一秒』ルールの将棋対決を挑むが、敗北する(それでもある程度渡り合えただけ、彼もまた十分人間離れしているといえるが…)
教員
外部講師
関連タグ
喫茶どんぶら…同じく作中における鬼頭はるかの活動場所。