概要
えぐちちゃんとはイラストレーターのである嘔吐えぐちの作品に出てくるキャラクター。白い頭髪に赤メッシュ、頭部には包丁が刺さっているといった独特のデザインをしている。
とある施設で被験体として生きていたが、施設内のある事件により物語が始まる。
物語
気づいた時から白い壁の施設にいた少女、えぐちちゃん。
日々「検査」と表した人体実験とともに過ごす。
外の世界を知らない少女たちが何人もこの施設にはいた。
そんなある日事件が起きた。先生達が研究していたウイルスが漏れ出し、施設内の人間が感染しだしたのだ。非力で無知な少女たちは必死に抵抗したがその多くが全員死に動く死体に変わっていった。出口を探し施設を徘徊するえぐちちゃんの前に現れたのは...
外見
白色の髪に赤メッシュと頭部に刺さった包丁が特徴の女の子。
マイクロビキニのような下着の上から、半透明の病院服、足元はルーズソックスのような靴下と上履きを身につけている。
複数のモデル
病院の物語で登場するえぐちちゃん(病院モデル)と、基本的な姿は同じだが全く別物のえぐちちゃん(ノーマル)(ナースモデル)(悪魔モデル)が存在する。
ノーマル
設定の無い個体
ナースモデル
えぐちちゃんであって、全く違う存在。病院モデルと同じ世界に存在し、ナースの仕事をこなす。口が悪くキツイ性格。
悪魔モデル
全く別世界のえぐちちゃん。悪魔なので角が生えている。病院モデルとは反対に黒と赤の多いデザイン。