概要
日によって教員だったり警察官だったりする『マツオノアニメ』の準レギュラーキャラクター。
モノマネの持ちネタに『アヌビス神』と『ルカリオ』がある。
立て続けに罵倒されると泣いてしまうがそれらを前言撤回するだけで「イェーイ!!!」「よっしゃおらぁ!!!」と元気になる謎のメンタリティを持っている。かなりの美声だったり、声だけで教室のガラスを破壊する事ができる。
■教師として
学生時代のネズミ達の担任で、体育の授業で持久走を行った際にはピストルを無駄うちしていたり、外国人に覚えてほしい日本語を教えたり、廊下を走るニワトリを注意しながら一緒に走ってたり、難しい計算式を出したり、三国志真戦で戦わずに畑を作りたい場合は巴蜀をおすすめしたりしていた。ネズミ達が在校中は童貞であったが卒業する前日の夜に卒業した模様。
ネズミ達生徒からDNAを取っており、卒業目前で悲しみのあまり生徒達のクローンを作ろうとしていた事がある。
ネズミ「そんなやベーキャラでなんで先生になれたん?」
【Fランなのに裏口入学する】ではFラン大学の先生として登場し、付き合いの長いネズミ母から息子の裏口入学を頼まれる。
【1人だけ袴で来ちゃった成人式】では、ネズミ達の成人式で挨拶を行っていた。
■警察官として
【不法侵入して捕まるサンタクロース】では、ネズミの通報により不法侵入のサンタニワトリを「公然ワイセツ罪」と「未成年飲酒禁止法」で逮捕する。絞めるのが楽しくて格闘技をやっていたらしいが、ニワトリに2回も投げられていた。
【無理やり事件解決してくる探偵】では、密室殺人の容疑で捕まったニワトリに警察手帳をした手鏡を見せる。
【ハードボイルドにひったくりされた】では、打ち上げ花火をしていた所を見ていたタコに対して法律偽装して逮捕しようとしたり、『廃棄物の処理及び清掃に関する法律』違反で罰金をかけようとしていた。
一方で【躊躇なくエグい冤罪かけて来る取り調べ】では、警察官の格好をしているが実はたてこもり犯で、ネズミを通じてニワトリに濡れ衣着せたり、ニワトリと楽天ガードマンで同人誌書くと脅していた。
■その他
【M-1決勝でテンパったあげく放送事故を起こした1組】では、観客として登場している。
【僕は想像妊娠で生まれました】では、ネズミとニワトリが組んだバンドにタコイカと共に参加していた様だが何を担当していたかは不明。
【10分間耐える事ができない胃もたれするラジオ】の静止画でも、窓の外にいるのが確認ができる。
【昔ヤンチャしてた感じ出してくるおばあちゃん】では医者として登場するが、ネズミのおばあちゃんが生きてるにもかかわらず死亡確認していた。