図鑑データ
艦名 | 伊201 |
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図鑑No. | 481→481b |
艦級 | 潜高型1番艦 |
艦種 | 潜水艦 |
CV | |
イラスト | 星灯り |
「私が潜高型の長女、伊201よ。妹がお世話になって
いるようね。私の事は・・・そう、フレイでいいわ。
提督、やってみましょう?」
概要
2022春イベント前段作戦「激闘!R方面作戦」でのE1及びE2でのドロップ艦として新実装
存在自体は伊203の時報内で「姉1」の呼び名で示唆されていた。
容姿
薄灰に近い髪に前髪をバッテンの形をしたヘアピンで留めているほか、フーミィ同様ツノのようなヘアパーツを付けている。目の色は灰色。
水着も同様にセパレートタイプの水着であるが、フーミィと比べて太ももが太いのか、捲れ上がっていたベルトの余りはほぼ捲れなくなっている。
艤装も同様に艦種を分割した物を模したユニットを背面の艤装にアームで接続した物をマウントした形になっている。また、中破姿などから誤解されやすいが、しっかりと一対になっている。
なお、改装によるの艤装などの変化はなく、表情が少し柔らかくなる程度に留められている。
性格
潜高型の長女なだけあって、クールなお姉さん系。
妹と同様淡々としているが、非常に面倒見の良い性格。が、すこし天然なようで時報で食後の運動にと海中を走ろうと提督を誘うが、無理だと言われ不思議がる場面がある。
実戦経験がなく訓練のみで終戦を迎えた影響かなんでも試そうとする癖があり、「やってみましょう?」と伺うことがよくある。
お触りでは居住性よりも速度を優先する旨を語っているが、これは戦場での生存を優先するための理由であり、妹とは違い、速く走ることそのものが目的ではない模様。
また、史実で蓄電池の爆発事故があったことが影響してか、整備を速度と同様に重要視しており、放置などでは毎日欠かさず整備・交換していることが窺える。
時報では秘書艦業務をテキパキとこなしており、マルヨンマルマルには当日の書類業務をすべて完了させているなど、尋常ではない早業を成し遂げている。
食事は三食ともに手作りで、朝は麦飯と缶詰、味噌汁に沢庵と典型的な潜水艦飯(本人曰く豪華とのこと)。昼には妹たちと握ったおにぎりを出しており、梅とおかかの二種類ある模様。
夕食にはカレーを作っており、提督に手伝いを申し入れ、ジャガイモを剥かせたり、出来上がったカレーの高評価に上機嫌になるなど、割と親密な姿を見せている。ちなみにだが、作ったカレーは妹におすそ分けに行っている。おそらく相手はフーミィであると思われる。
他にもマルサンマルマルには提督にお茶を淹れてあげたり、マルゴーマルマルには仮眠を促すなど、甲斐甲斐しく世話をしており、提督に多少なりとも好意を抱いてるともとれる。
性能
性能は概ね伊203と同様。
ただ、彼女と比べて雷装と運が僅かに低い。ただ、低いと言っても-1程度の差なのでほぼ誤差の扱いで問題ない。
特性も同様に新型缶1つで高速化にできることも共通している。
余談
初出自体は星明り氏が描き下ろした九周年イラストであり、分かりづらいがイラスト右側に少しだけ見切れている。
メンテナンス当日に開かれていたカレー機関の夕方の部のアクスタでデザインと名前が先行で判明した。
関連項目
伊203(艦隊これくしょん)・・・同型の3番艦。
長鯨(艦隊これくしょん)・・・上司(第十一潜水戦隊旗艦たる潜水母艦)
同期実装
早潮(艦隊これくしょん) E-3突破報酬