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概要編集

ブラウザゲーム艦隊これくしょん』に登場する艦娘(もしくは深海棲艦)が提督プレイヤー)に好意や愛情、忠誠心を寄せている様子。またはそういう艦娘(深海棲艦)を指す。


提督に好意的な艦娘は、提督LOVE勢と呼ばれている。

ただし、あくまでファンによる造語に過ぎず、具体的にどの艦娘が提督LOVE勢と呼ばれるのかは明確な線引きが無く、各人の価値観による(下記の艦娘一覧はあくまで目安)。


レベル99に達した艦娘と婚姻関係を結ぶケッコンカッコカリによって初めて提督にデレる艦娘は提督LOVE勢には通常含めない。逆に言えば、提督LOVE勢に分類されていないからといって提督のことを好きにならないわけではない(一部のシスコン勢を除く)。


また、基本的にゲーム内の時報を含むボイスが参考にされる。

アニメなど派生作品においては当然それぞれで設定が異なり、どの艦娘がどういう立場かによって提督LOVE勢のように描かれたり描かれなかったりする。


pixivにおける使用例編集

pixiv内ではやや使用範囲が広いタグでもある。

最も一般的な用法としては、艦娘が提督に愛情を注いでいるような作品に付けられることが多い。また、提督と艦娘がイチャイチャしているような様子の作品や、果てには深海棲艦が提督に愛情を向けているようなものまで提督LOVEのタグが使用されている。


またpixivにおいて、提督絡みのカップリングであることを示すタグが他に普及していないため、提督LOVEが一種のCPタグとしても機能している部分もある。


明確な定義は存在しないので特に細かいことは気にする必要はないだろう。

第四艦隊開放記念金剛ちゃん!

そして鎮守府では今日もまた、愛ゆえに艦娘たちの魚雷や艦載機が提督に発射され、深海では、やり取りが繰り広げられるのであった。


提督LOVE勢編集

提督にLOVEを向けているような艦娘たちのこと。


具体的な線引きが存在しないため、あくまで目安程度として参考にすること。


艦これには総勢250人近い艦娘が登場していることから考えると、多く見積もっても全体の2~3割程度の勢力である。

追加ボイスによって新たに提督LOVE勢を解釈される艦娘もいる。尤も、ケッコンカッコカリの実装でこの用語自体が形骸化しているとの見方もある。


ちなみに誰がLOVE勢かについては判断基準が曖昧なために難しいところではあるが、これなどを参考にすると分かりやすいのではないだろうか?(金剛の時報すら無い時代のものなので注意)


提督LOVE勢に名が挙がる艦娘編集

ここではLOVEを広義的に捉えているため、以下のように「恋愛」「愛情」「敬愛」の三組にカテゴライズする。艦娘によってははっきりと決めづらいため、どれに属するかの判断には個人差がある。また、ここでの判断基準はゲーム内のみにおける台詞の量と質(限定ボイス含む)による。提督との関係性が大幅に変化する「ケッコンカッコカリ」関係の台詞は「カミングアウト(提督に秘密にしていた好意、または好意の理由)」以外勘定しないものとする。




*注意:これより下は考察のために轟沈台詞やケッコンカッコカリ台詞にも触れています。極端にネタバレなどを嫌う方はご注意ください。




*「恋愛」組艦娘

特に提督を恋し慕っている艦娘。一般的にLOVE勢と言う時は彼女らを指す場合が多い。下記の愛情組とは垣根が曖昧な部分もあるが、「提督を異性または伴侶として意識している」場合が多い。

金剛「提督を想う気持ちは誰にも負けないネ!」
デース口調という個性的なキャラ+情熱的なタイプ。誰もが提督LOVE勢の筆頭として挙げるであろう艦娘。「バーニングラァァァァブ!」「提督に貰った大切な装備が!」「もっと頑張るから目を離しちゃNo!なんだからネ!」「提督のHeartを掴むのは、私デース!!」などところ構わず提督への愛情をぶちまけており、改二実装と同時に追加された時報ボイスでは提督に手作り料理を振舞っててくれたり添い寝をしてくれたりと提督の嫁としての性能がパワーアップされたというかもはや一日中デレデレしているが・・・。秘書艦にしてつっつくと「HEY!提督ぅー。触ってもイイけどサー、時間と場所を弁えなヨー!」という意味深な台詞を喋り、更にケッコン時の台詞では「ムード」と「タイミング」も要求してくることから一線を越える行為にはやや抵抗がある模様。この印象からか?攻めは強いが受けに回ると弱いタイプと妄想する提督が比較的多いようである。
榛名「勝利を! 提督に!」
センシティブな作品謙虚な性格で控えめな印象を受けるが、常に提督のために尽くし慕ってくれる健気な姿勢は大和撫子の名に相応しく秘書艦の鑑。母港台詞の「ええ、榛名でいいなら、お相手しましょう!」を大胆なものと解釈する提督も多く、思わず夜戦に突入する者も多い。上記の台詞や「提督は優しいのですね、榛名にまで気を使ってくれて」など、忠誠心と誠実さは他の提督LOVE勢に負けない提督LOVE勢のダークホース。周囲の時報実装による相対的な台詞不足によって一時期は非恋愛組疑惑や非提督LOVE疑惑も上がっていたが、改二と同時に時報が実装され、かなり提督に対して積極的な姿が明かされると同時に、なんと提督と同衾するという普段の仕草からは想像もつかない大胆な行為に及んでしまった。改二乙と丙ではより親密な関係になっており、なんとケッコン後の母港でケーキを焼いてくれる。季節限定ボイスもほぼすべて提督に向けたものであり、その愛はとどまるところを知らない。
大和改「提督? あの、まあ……居住性は他の娘とは段違いではあるのだけれど……いいの?」
大和・・嬉しい・・・大和撫子といった慎ましくも朗らかな日本女性美を体現した尽くすタイプ。ただ、時報実装済ゆえ朝にコンソメを勧め、昼食の準備も自分でし、夜はフルコースのディナーを用意して、深夜には居住性(!?)を質問するなど、やたら尽くす系発言が多く、まるで押しかけ女房新妻のような甲斐甲斐しさを発揮している。でもホテルじゃないですとは当人談。ちなみに小見出しの台詞はつっついた時の台詞だが、「いいの?」には「自分などでいいのか?」と同時に「自分はOK」という改になってからの妙な変化が見られる台詞である。無印はどちらかと言うと提督に対して信頼は寄せているという面が強い。
イタリア「はい♪私からのプレゼントです♪ちゅっ♪」
ジュウコンおめでとうございます穏やかで少しほんわりした雰囲気を漂わせたイタリア戦艦。提督に手料理(特にパスタ系のイタリア料理)を食べさせるのが大好きで、その点では大和に似ている。恋愛なのか親愛なのかいまいち曖昧だったが、2015年12月8日のクリスマスボイスにおいて、皆の前で「クリスマスプレゼント」と称して提督にキスを敢行した(しかもチューブトップのミニスカート姿で)。その大胆さは居合わせた妹ローマの度肝を抜いた。
リシュリュー「さ、戻って夕食の準備をしましょ? もちろん、Richelieuが作るわ。待っていなさい。」
Richelieu2017年夏イベで実装された初のフランス戦艦。基本的にマイペースで我儘な質なのだが、提督に対しては驚くほど好意的で世話焼き。改以降の時報では夜に提督を先に寝かせ、「あら、意外と寝顔、可愛いのね。ふふっ♪」とか言ったり、提督に三食用意することを楽しみにしていたり、カフェにさりげなく誘って一緒に過ごすなど、マイペースでこそあれ、提督に常に自然体で寄り添う姿はもはや長年連れ添った女房。全体的に提督の世話を焼いたり、甘やかしつつも時に叱咤激励する姿から、どちらかというと「姐さん女房」といったところか。ちなみに提督に対しては全体的に寛容だが、調子に乗りすぎると怒られる。また提督のことを「mon amiral」と呼ぶのだが、この「mon」は自分が愛情を向ける相手に対して使う日本語にない形容詞であり、これを頻繁に使うことからも彼女の提督に対する愛情の深さが見て取れる。
蒼龍改二「提督?大丈夫なの?そんなことして…、あの娘が睨んでるよ、ほぅら…。あはっ♪引っ掛かったぁ♪かぁわいい♪」
センシティブな作品二航戦の片割れで言わずと知れた最強の艦爆を持参する。提督には基本好意的だが改装前やアプデ以前ではお触りでのよそよそしい態度や提督を意識している面が弱かったのでそれまでは提督LOVE勢にカウントされなかった。しかし2016年8/31のアップデートにて時報や母港ボイスが実装されると、時報全体を通して提督と一緒にいることが楽しそうな様子が見られ、特に16:00の時報では提督に対し「私を見てたでしょ」と指摘したうえで「いいよ、見てても」と言うほどである。さらにお触りに関しては艦載機の整備に支障が出ると咎める一方、「あ・と・で」と整備後ならOKとも取れることや上記のセリフように提督をからかうようになっている。さらにケッコン後の母港ボイスでは提督と一緒に街へ繰り出そうと誘う場面が見られ、改装前とは打って変わり提督を意識している面が強くなっている様子がうかがえる。
大鳳「もうこんな時間?提督といると時間が経つのが早い。不思議」
艦これ昼寝シリーズ まとめ3物静かそうな外見に反して言動はアクティブ。朝になれば提督を日課のトレーニングに誘うように、積極的で元気な一面が見える。 そんな性格に対して提督への好意は割と純情。 自分の作ったカレーに対する提督の感想を気にしたり、提督の寝顔を見て可愛いと漏らしたりほとんど告白に近い発言までしている。 上記の台詞に至っては完全にベタな恋愛小説のヒロイン。また大型空母娘としては初の「実装当初からデレる」艦娘でもあり、入手は困難だが手に入ったら存分に堪能するといいだろう。因みに、名前に「鳳」のつく空母娘は全員LOVE勢に挙げられている
天城「提督、天城の朝餉、お口に会いましたでしょうか? あ、よかった♪ 片付けますね? …ふふ、よかった♪」
センシティブな作品あの雲龍の妹。その露出度や中破絵のエロさなどがよく話題に上がっているが、それ以上に時報ではまるで良妻のように尽くしてくれる姿を見ることが出来る。三食用意から始まり、朝餉では自分の料理が提督に気に入られたことに心の底でガッツポーズをし、間宮のオヤツを一緒に摘み、夕日のように綺麗だと褒められては盛大に照れ、深夜には提督が天城を驚かしてイチャつくなど、もはや末永く爆発しろといったレベルのイチャイチャぶりである。お触りに関しても「新鋭艦載機の調査」と偽られてはいるが、それでも受け入れているあたりに提督に対する厚い信頼を垣間見ることができる。そして何よりも台詞内で提督と呼ぶ回数。これは榛名の25回を超え、26回と新記録を更新した。
葛城「たまには、港の外にでるのもいいわね。ちょっと半舷上陸気分♪ …はっ?! べ、別にデートとかそんなん違うからっ!」
ワンドロまとめ~1/19あの瑞鶴に憧れる、活発なツンデレ娘。提督との距離感は幼馴染兄妹のように互いに遠慮がなく、一緒にいるのが当たり前と感じさせるほどに親しい。だがそれだけに留まらず、時報では一緒に昼食に出た際にどもりながらも上記のように「これはデートではない」と牽制したり、入渠する際は「覗くな」と釘を刺すなど、異性として強く意識しているのがわかる。また夜に互いの夢を語った時などは上機嫌になるのを隠しきれずにいるなど、提督と共にあることに不器用ながら喜びと安らぎを覚えているようだ。ただし自分に不器用なため、そういった感情を表に出すのは苦手な、典型的なツンデレヒロインである。ちなみにお触りでは提督が格納庫以外を触ろうとして反発しているが、格納庫を触ること自体は否定していないとも取れる。瑞鳳加賀を見るに、格納庫は艦娘にとって敏感な部分のようだが…
グラーフ・ツェッペリン「…うむ、この艦隊の機体も…あ、Admiralも…なかなか、いい。あ、いや、なんでもない。なんでも…」
【艦これ】着任したグラーフ・ツェッペリン初実装された海外空母娘。所謂クーデレキャラで、普段は武人然として冷たい印象をもつ「鉄の女」のような感じだが、時報では一転して優しく朗らかな声で提督に尽くす姿を見ることができる。ただし公私はきっちり分けるタイプなのか、それともストイックな恋愛観を持っているのかお触りは厳禁。一見忠誠心が高いだけのようにも見えるが、上記の様に放置ボイスでは好きな艦載機と並べて提督を好評し、直後に恥ずかしくなって取り消すといった風に不器用で初々しい好意を隠していることが分かる。
イントレピッド「Honey! How's it going?」
センシティブな作品世話焼きで航空機マニアな米国空母娘。高雄同様に初対面で「素敵ね」とかいう辺り最初から好感度は高い。元々世話焼きな性格なために提督の世話もよく焼いているが、改になると提督のことを「ハニー(英語圏で恋人や夫婦に対して発する愛称)」と呼ぶようになるなど、そのストレートな好意表現はあの提督LOVE勢筆頭と名高い金剛を彷彿とさせる。おさわりに関してもノリツッコミで諌めるが、本人もそのやり取りを楽しんでいるようである。
鳳翔「お疲れ様です。お風呂にしますか? ご飯にしますか? それとも……ふふっ、冗談ですよ」
鳳翔さんとケッコン式ごっこ世界最初の空母という史実から、正統派お母さんキャラとでも言うべき良妻賢母といった存在。嫁と言われる艦娘は多くいるが妻という言葉が合うのはこの人ぐらい。常に提督を立てると同時に気遣っており、MVP時には「お役に立てて嬉しいです」とのこと。さらに「私の夢ですか? そうですねぇ、いつか 二人で 小さなお店でも開きたいですね・・・って、あらやだ、ごめんなさい。忘れてください。」や「いつか…いつかふたりで、のんびりと船旅を楽しみたいものですね」と漏れる本音は完全に夫婦のそれと言っていいだろう。
瑞鳳「お昼です! 提督、お弁当広げましょ♪ 私の作った玉子焼き、食べるぅ?」
づほ凛々しい顔立ちに反して、性格はけっこう子供っぽく真面目。上記のように嬉々として一緒に手作り弁当で食事したり、「スイーツ食べたいなぁー…ねぇ?提督♪」や「半舷上陸で呑みに行っちゃう?」など甘えてくる台詞が多く、純粋にデレデレ。その気安さはどこか幼さの残る恋人同士のやりとりを思い浮かばせるほど甘酸っぱい。因みに求婚すると超照れる。幼妻なんてタグが付くことも。さらにお触り台詞のエロさはダントツ。しかも仕事の邪魔だと窘める一方、お触り自体は否定していないなど本人もまんざらでもないようで、おかげで思わず夜戦突入してしまう提督も多いとか。憲兵さんこっちです
千歳「提督と一緒に、新しい日付を刻んじゃった! うふふ。」
千歳さんが水上機母艦時代は笑酌するなど提督に対して積極的スキンシップをとっていたが、軽空母になると明確にお触り禁止になるなどツンが増して長らく提督LOVEとは数えられなかった。だが軽空母に時報が追加されると時報内で水上機母艦時代にも増して提督に対して積極的にデレデレとなり、見事に以前の評価を覆して提督LOVE勢入りした。だが相変わらずそっち方面には否定的であるため、これがどうなのかで提督諸氏の意見が分かれる。また、千代田の時報ボイスで提督が明確に千歳に好意を示している点である。まぁ流れ的にガチシスコンの千代田をからかっている感じが強いが。
瑞穂「瑞穂をお呼びかしら? 嬉しいわ。」
センシティブな作品気立てがよく、控え目で尽くすタイプ。入手時の「提督、お疲れ様です」といった気遣いに始まり、図鑑では役に立ちたい、お触りでは榛名同様に気遣いと考えるなど、提督に対して100%の信頼と愛情を向けている。時報でも自慢の料理スキルを活かして提督に料理を振るまい、残りはおにぎりにして提督が飢えないように常に気を回している。また母港や時報では特に嬉々とした様子が多く、その様子はもはや夫を支える妻のそれである。ちなみに戦闘時でも常に提督に気を使ったり窺いを立てるなど、どこか提督に依存している節もある。
衣笠「あんまり触ってると触り返すぞ~。ほらほら~♪」
バレンタイン衣笠さん2017明るくノリが軽い割に、世話焼きで心配症な重巡娘。その心配の矛先は主に提督に向けられており、よく「大丈夫? 疲れてない?」と気遣いをする。基本的に好意を口にだすことはないが、時報では頻繁に励ましたり甘えたりを繰り返しており、お触りに関しても「触り返すぞ~」とノリの良く合意的な切り返しをする一方、改装や中破では提督に肌を見られることを恥ずかしがるなど、提督を異性として意識している部分も見受けられる。そういった意味で全体的に鈴谷に似た雰囲気を持っている。
高雄「貴方のような素敵な提督で良かったわ。」
センシティブな作品圧倒的な胸部装甲に目が行きがちだが彼女の魅力はそこだけではない。初対面から上記のように「素敵な提督」とデレ度MAXであり、MVPを取れば「私の活躍、見てくれましたか?」と提督に注目してほしいと取れる台詞を言う。轟沈セリフも提督に別れを告げる内容であるなど、ストレートに好意を表してる数少ない艦娘である。ただ真面目な性格のせいかスキンシップ時は若干戸惑っているものの、拒絶したりする気配はないので基本OKなのだろうとも解釈できる。結婚時はおねだりされる。さらに15年12/8のアップデートにて改のみ一部ボイスが変更され、特にケッコンボイス関連では胸や膝枕を貸してくれる素振りを見せるなどLOVE度が増した。
愛宕「バレンタインのお返しですかぁ? そうですねぇ…あっ、提督一日デート券、とか? ふふっ♪」
提督、お仕事お疲れ様です高雄型二番艦。姉の高雄に負けないルックスの持ち主で、性格は見た目通りのゆるふわ系。そんな性格のためかかなり包容力が高く、提督を受け入れ、甘やかすと同時に自然と好意を向けている。だが肝心な部分は暈すことが多く、本人の掴みどころのない態度から分かりにくいが、実際は好意はあっても最後の一歩を踏み出せないタイプであることが改のケッコンボイスから読み取れる。つまり姉とは対照的に普段は積極的な反面、真面目な部分には臆病な性格であるようだ。
三隈「どう、提督?美味しい?…よかった~」
センシティブな作品非常に尽くすタイプで提督のことを純粋に慕っている。お嬢様気質なためにポケたところにも多いが、その拙いながらも積極的な提督とのやりとりは、どこか幼妻のような印象を受ける。おさわりに関しては顔が近いことで非常に照れるが、拒絶するような姿勢は微塵も見せない。求婚するとくまりんこ!
鈴谷「鈴谷褒められて伸びるタイプなんです。うーんとほめてね。」
センシティブな作品今どきの渋谷あたりに居そうな女子高生のような軽い性格。二次創作では姉妹艦である熊野との絡みが多いが、提督ともかなりフランクで気安い関係。積極的にお茶に誘ったり、一緒の昼寝に誘ったり、甘えてきたり、上記のように評価してほしがったりなど、提督を尊敬すると共に愛情を抱いている様が見て取れる。しかもおさわりで逆に「ん?どうする?ナニするぅ?」性的に誘ってくるような台詞や、中破で素肌を見られることを恥じらうなど、提督を異性としても意識しているようだ。ちなみにその性格や行動からビッチ疑惑もあるが、ケッコンカッコカリ台詞が完全にウブな純情。セクハラへの反応や中破時の台詞とともに(驚いたり文句を言ったりするが、状況を考えるとかなり余裕気)、完璧な清純というよりは相手の本気に弱いタイプと想像される。
由良「提督さん、メリークリスマス。由良と過ごすクリスマスもいいでしょ? ほら、あ~ん♡」
由良さん当初は口数が少なく、自分に自信がないのか控えめな態度だったため不明だったが、近年の季節限定ボイスによる怒涛のアピールラッシュによって提督に対する好感が徐々に顕になった。上記台詞のようにクリスマスには二人でイチャイチャしたり、各季節ボイスでは提督と二人っきりになることをよく狙っている。そして2017年1月の更新で補給・放置ボイスが追加されると、提督の衣類を洗濯してくれるという、もはや通い妻レベルの世話焼きぶりまで発揮。しかも“何か”を見つけて動揺を見せるという、いろいろと想像を掻き立てられるシチュエーション付き。また他の艦娘が居ない状況では普段より少し饒舌になる様子。ちなみに意図してかは不明だが、瑞鳳並に甘え上手でも有り、「~したいなぁ」みたいな言葉をよく漏らしている。さらに2017年6月23日のアップデートで改二実装と同時にケッコンカッコカリとケッコン後母港ボイスが実装。ケッコンボイスでは提督から指輪を贈られて感激のあまり泣き出してしまったり、母港ボイスでは提督に自分の髪を好きだと褒められて、はにかみながらも喜び「由良も…好き、です」と返しており、提督への愛情がより強く描かれている。ちなみにケッコンボイスの会話から、提督は告白する前に水上機の話題で誤魔化そうとしていたようで、なんとも初々しくも仲睦まじい関係が見て取れる。時報とボイス追加により、彼女の「提督さん」と提督を呼ぶ回数は30回と、これまでの記録を大きく更新。季節限定まで合わせれば40回現時点でぶっちぎりの1位!! 提督LOVE勢において軽巡枠の筆頭候補へと躍り出た。
鬼怒「テートクの顔見ると、やる気が出てくるなぁー」
やっと出番だねっ!なにかと提督のことを気にする元気っ子。スポーツ少女な同様に訓練が大好きであり、特に提督と一緒に汗をかくのが好きらしく、一緒の時間を共有したいという願望が見受けられる。現にケッコンカッコカリでは提督と訓練するのは、不器用ながらもっと一緒に居たいという暗喩だったとカミングアウトした(わかるわけねーよ)。時報でも提督と一緒の時に鼻歌を歌ったり、秘書艦時では上記のような台詞を言うなど、素直じゃないながらも深い愛情を抱いていることが見て取れる。改二実装後は提督とくすぐり合いをして変な声で笑う姿を見せるなど、より自然体で触れ合っている模様。改二と同時にケッコン後のボイスも実装され、提督に壁ドンを決められて恥ずかしがる姿を見せる。ストレートな押しには弱い様子。また2016年から実装のクリスマスボイスでは「えー、ここで一句。『クリスマス 提督と一緒に くらします』・・・なんちゃってー!あはははは!ははははは… …面白く、ない!?ないー!?」などと照れ隠し混じりにジョーク俳句を飛ばしているが、ダジャレという形で冗談めかしているものの内容が内容だけに、かなり踏み込んだ愛情表現と見ることもできる。
夕張「提督の好きなメニューのデータはぜぇーんぶ揃ってます。」
夕張と例の布団技術屋気質の兵装・データフェチで少々天然ボケ。だが同時に提督を深く信頼しており、上記のような台詞や朝起こしに来たり、夕食を作って「美味しかった?」と訊いてくるなど、まるで女房のように甲斐甲斐しく尽くす姿も見ることができる。ケッコンカッコカリでは兵装・データへのこだわりは全て提督の為だと告白するなど、彼女なりのやり方で提督に尽くそうとしていることが窺える。またケッコン時台詞の「ほんとなんだから」には彼女の乙女心を感じずにはいられない。機会の在る方は是非聞いてみると良い。ちなみに放置台詞で自身の設計者に想いを馳せる部分もあるが、彼女自身が技術者であることから、純粋に技術者として尊敬していると思いたい。
酒匂「司令、お風呂にする?ご飯にする?それともさ・か・わ?あ、これってダメなの!?なぁんでぇー?」
酒匂がかわいすぎてつらい阿賀野型四姉妹の末っ子。無邪気で子供っぽい性格の所為か、時報で告白してきたり上記のように誘ってきたり(提督側はたしなめているが)唐突に再度告白してきたり放置するとベタな恋愛小説並の台詞を言ってきたり夜戦(意味深)して寝ようなど、そのLOVEっぷりはもはやバカップルの領域と、台詞が鳳翔と如月と大鳳のハイブリッド。その臆面もなくLOVEを表明する素直さとベタベタっぷりはあの金剛に負けずとも劣らないものがある。ただし、提督にはクリスマス時に酒を飲むのを止められたりするなど、子供扱いされている節も有る。
大淀「提督の寝顔可愛いわ。うふふ、少し得したかな」
大淀と・・・任務娘として顔を知らない提督は居ないだろう古参組の一人。大変真面目で提督との関係は一見上司とその秘書なだけに見えるが、実際は彼女がストイックで天然なだけであり、改放置ボイスでは改装された自分の魅力をアピールしたり、時報で提督が寝てしまった時は密かに上記のようなことを言ったり、轟沈時には再会を夢見て別れを告げるなど、深い愛情を抱いていることが見て取れる。更にはケッコン後母港ボイスでは「私、ずっと見ていたんですよ。気づいていました?」というように陰ながら提督のことを想っていたようである。
香取「提督、洗いものしてしまいますので、少しお待ちくださいね? …あらやだ、少し夫婦みたい…うふふ♪」
センシティブな作品初の練習巡洋艦として登場した艦娘。その家庭教師のような見た目と台詞からSやMな提督から大人気だが、本人は至って純情。常に提督を気遣い寄り添うように支える姿は良妻のそれである。しかも可愛いことに自慢の練習遠洋航海指揮を提督と離れ離れになるという理由から躊躇ったり、食後の自分達の姿がまるで夫婦みたいだと喜んだりと、提督に対して強く深い愛情をチラつかせている。お触りに関しては「厳しい躾」をしてくるようだが、公私はキッチリ分ける質なのかもしれない。
鹿島「提督さん。本日は私、鹿島がお側で秘書艦を務めさせていただきますね? …うふふっ、嬉しい♪」
鹿島ちゃんの膝枕で気丈そうな外見に反して素直で控え目な練習軽巡娘。提督の側に居ることを何よりの喜びとしており、提督と一緒の時は笑みを浮かべて嬉しそうにしている。お触りに関しても最初は咎めるような口調だが、最後に微笑んでおり本気で怒っているわけではなく、じゃれ合いを楽しんでいるかのようである。そのやり取りは完全にオフィス・ラブの一風景である。
ゴトランド「まぁ、いいんじゃない? ねっ! 提督、うれしい? あれ? そっぽむいたっ!」
「見て、夕日があんなに、vacker。きれい…」艦これに初実装されたスウェディッシュ艦娘。憂いを帯びた大人しそうな見た目に反し、とても気さくでフレンドリー。提督に対しても上司と部下、男女といった垣根を超えるように気さくに接しており、多くの他のLOVE勢が提督に愛情を精一杯向けるような青臭さがあるのと違って、彼女は息をするように愛情を向け、また向けられることを当たり前かのように接する。その姿は多くの提督から「彼女面」と呼ばれるように他のLOVE勢より踏み込んだ関係を思わせる。またケッコンカッコカリでも「今更そんな形式的なの重要?」と言えるほど提督との愛を確かなものだと感じており、もはや「彼女面」どころか「奥様」気分である様子。
パース「これを私に? ……そんな! い、いえ、Thanks. あ……どうしよう。少し、嬉しい。」
…ちゃんと聞いてますか?オーストラリアの超堅物軽巡娘。生真面目な性格に、常に眉根がつり上がった仏頂面で、提督に対しても常に高圧的・無愛想を貫いており、一切デレない。一見して提督に興味など無いと見られるが、実は生真面目すぎるがゆえに人間的に不器用なだけであり、その内には提督に対する愛情を隠している。それを聞けるのが今際の際であり、そこでは提督に対して想いを打ち明けれなかったことに対する悲痛な後悔の叫びを聞くこととなる。改になると時報が追加され、そこでは多少親しいやりこそ有るもののやはり固く、ケッコンカッコカリでやっと少しデレた姿を晒すため、そのお固い性分は自身でも制御できない様子。
如月「司令官ったら…ありがとう、好きよ」
センシティブな作品積極性という意味では間違いなくトップクラス。妄想するまでもない、露骨に提督を誘うようなエロいセリフが山盛りであり、上記のように「好きよ」とストレートに告白してくる台詞まである。逆になんでこんなガンガン誘ってくるのか? と思っていたらケッコンカッコカリで全部「積極的なフリ」だとカミングアウトした。本当は提督と静かに過ごしたいだけ……といいつつその台詞の締めも「な~んちゃって」。史実とあわせて考えるに、鈴谷とは対照的に度胸はあるけど自信がないタイプなのか。
皐月「司令官がいれば、ボクにはいつも、特別な日だけどね」
皐月元気いっぱいのボクっ娘駆逐艦娘。常に一生懸命で、それを提督にアピールし続けている健気なやつ。もちろんおさわりに関しても拒絶するどころか楽しんでいるご様子。ケッコンカッコカリでも頑張るのは提督に注目してほしいからだとカミングアウトし、提督に対して強い憧れと愛情を抱いている様が見て取れる。加えて、二周年記念ボイスでは上記のようにほとんど告白に近い発言までしてしまっている。
狭霧「お手伝いできることがあれば、なんでも仰ってください。」
膝枕の誘い2017夏イベで実装された駆逐艦。元々献身的で世話焼きな性格なのだが、提督に対してはそれが特に顕著であり、常に提督のお役に立ちたいと考えている。そのためか常に何かしら手伝えないかと訊いてきたり、大破入渠時には提督に迷惑をかけてしまったとかなりショックを受けているようだった。姉妹艦の天霧の世話も焼いているようだが、基本的には提督に構いっきりである。男女的なことは言及しないが、提督に何か言いかけて止めるところが多く、素直な気持ちを伝えることには臆病だと推測される。ちなみにケッコン時には珍しく彼女の方から告白するようなやり取りがあり、直後に指輪を渡すと感動のあまり動転してしまう。
朝雲「なんなのよもう。え、朝雲に興味があるの? なら仕方ないわね、まあ。」
朝雲ちゃんとバレンタイン2014年の秋イベントからドロップ出来るようになったレア駆逐艦。ツンとして小生意気な言動が目立つが、時報などではそれ以上に彼女が世話焼きで献身的なデレ姿を見ることが出来る。要はツンデレさん。その勢いと有能っぷりは提督を甘やかす勢いで甲斐甲斐しくサポートしており、姉御っぽい頼れる態度から「ダメ提督製造機3号」や「押しかけ女房」なんて呼ばれたりもしている。またお触りには「朝雲に興味がある」というと了承してしまったり、山雲に提督との関係を勘ぐられると必死に否定しようとするなど、かなり提督を意識していることが窺える。ちなみに入渠時に「マジで覗かないでね!」と念を押してくる。フリだろうか?
親潮「司令、お休みですか? うふふっ♪ 司令の寝顔、可愛い♪ ずっと見ていようかな…あ、そうだ。毛布をかけて差し上げよう。」
(マルサンマルマル...)2016年春イベントで実装された陽炎型4番艦であり、真面目な堅物。入渠時や梅雨の限定ボイスからは強い忠誠心と提督に期待され、その期待に応えたいという意気込みが感じられる。普段は黒潮を始めとする姉妹艦たちと過ごしている様子もあり、一見すると「提督と艦娘」という関係を保っているようにも見えるが、上記の午前3時のボイスでは普段とは違ったささやくような声で「寝顔がかわいい」と呟き、提督が食事のおかわりをすると取り乱すほど喜んだり、ケッコンカッコカリをすると感極まって思わず泣いてしまうなど、提督に対する忠誠とは別の強い想いを抱いていることが見て取れる。彼女の「司令」と呼ぶ回数は母校・出撃・時報・限定ボイスを合計しても堂々の39回と堂々の単独第2位。1位は上記の由良だが、時報無しで集計すると1位に踊りでる(この場合は同率で沖波も加わるので単独1位ではないが)
初風「じー…見てるだけよ? いけないの?」
このバカ提督っ!今でこそイベントや期間限定ドロップなどで見る機会は増えたが、第一期の頃は入手難度が非常に高く大和や武蔵に大鳳よりレアと呼ばれた駆逐艦。更にデレる台詞を聞く条件が厳しいため持っていても気づかない場合もある。性格はかなりクールかつ淡白であり、提督に対しても冷たくつっけんどんであったり一見無関心であるように見えるが、その全ての評価が轟沈の台詞を聞くとこによって、愛情の裏返しだと知ることが出来、彼女の提督に対する彼女なりの愛情の深さを知ることができるだろう。ただし聞いた時にはもう遅く、また会おうにも職業提督ですら行きたくない3-4のボス+羅針盤+ドロップ率という地獄が待っていた。(なお現在は第二期に入り相変わらず編成は強いが、ボスに行きやすくなったため実質3-4の難易度は緩和されている)ちなみに時報や放置ボイスなどではさり気なく提督を誘ったり、気にかけたり、甘えたりするデレ台詞もあるため、普段の冷淡な態度がイメージに残りがちだが、ツンツンというわけではない。ケッコンカッコカリでは思わず本音を漏らし、見事なツンデレを見せてもくれる。
天津風「夕方の風もいいわね。…ここで、一緒に夕陽見る?」
天津風 照れる一周年イベントで先行実装されたレア駆逐艦。気が強く面倒見の良い性格から積極的に提督の世話をしているが、それだけにとどまらず作った料理に色よい評価がもらえると大喜びしたり、自分の好きな風に一緒に当たらないかと誘うなど、提督に深い愛情と好感をもっていることが窺える。その不安げながらも提督に尽くそうとする健気な姿は乙女そのもの。巷では「通い妻」などとも呼ばれたりしている。特に改にすると現れる、頭の煙突から上がったハート型の煙には彼女の真意が見え隠れしている。
萩風「司令、メリークリスマス。私、健康ケーキを作ってみたんです。お砂糖とバター控えめで…あっ、いいですか。どうぞ、あ~ん」
あーん♡2015年秋イベントで実装された陽炎型17番艦。真面目で包容力のある朗らかな娘で、最初は夜を怖がり姉妹艦の嵐を心配する事が多かった。だが改になると夜の恐怖よりも提督を心配するようになり、クリスマスの際には自作ケーキを手ずから提督に食べさせたり、バレンタインでは嵐が提督にチョコをあげている状況を見ながらも「ここは譲れない」と対抗心を燃やすなど、普段の控え目な態度からは想像もできない積極的な姿が見られる。特にバレンタインの一幕では何時も気にかけている嵐より、提督の独占を優先したことになる。
夕雲「提督、甘えてくれても、いいんですよ?」
センシティブな作品出会って二言目に「甘えてくれても~」とか言い出す。世話焼きでお淑やかなレア駆逐艦。提督のことをいつも心配しており、提督には甘えてほしいと思っている一方、時に子供っぽく無邪気に振る舞う可愛らしさもある。その尽くす姿はまるで新妻のよう。ケッコンカッコカリでの台詞もまさに夫に尽くす正妻そのものである。ただ恥ずかしがり屋なのか提督との仲は秘密にしたいらしく、シスコン巻雲にはかなり頭を悩ませている様子。スキンシップは巻雲からも受けているらしくうんざり気味のようだが、それでも母性たっぷりに受け入れてくれる。以上のような関係から、一部ではに並んでダメ提督製造機として扱われている。
風雲「提督!あの…そのね、これ、あげるわ!あ…、いいから、後で開けて、いーから!」
風雲(ツードロ20180214)普段は軍務に忠実かつ真面目で勝気な性格であるが、提督とは好意的な部分が多く、改修後のセリフに如月と同様にストレートに「好きよ」と言って(「これは装備に対する意見」という見解も)きたり、性格に反してかなり不器用なところにもかかわらず悲壮な覚悟をしてまで料理を作ろうとするなど献身的で好意的な行動が散見される。時報のセリフでは深夜で夕雲の話が出ると「提督……なに? 姉さんの話? ……夕雲姉さんの? なに、好きなの?」と夕雲と提督の関係が否定されると安堵するような節があるなど色々と提督を意識している様子も多く見られる。
岸波「たくさん食べていただいて、岸波、少し嬉しいです。……また、作ってこようかな。うん。」
岸波「私はそういうのはいいのよ...」ふわっとした見た目に反してクールな駆逐艦娘。無改造では提督にどこか避けているような態度をするが、改になると何やらメンタルに問題を抱えているような仕草をし、放置時は特定の誰かに声をかけてもらうことを期待していたり、時報では深夜に提督と二人っきりの時に体温が上がり、お茶を所望されれば喜び、おかわりを遠慮されると意気消沈する。さらには食事時に自分の手料理をたくさん食べてくれる提督には常よりもハイテンションになってしまうなど、普段のクールな姿からは考えられないほど女の子な姿を見せてくれる。ただ、放置時でも語っているように、自分の気持ちに素直になろうとせず、提督とは一線を引くような頑ななところもあるようだ。
早霜「司令官と一緒にいると…嫌な事…忘れて…しまいますね」
センシティブな作品史実から性格が歪んでしまい、自嘲的で自己否定的になってしまったネガティブ駆逐艦娘。だが根は真面目で献身的のようで、提督のサポートを完璧にこなすと同時にその身を常に気遣っている。料理も得意で肉ジャガとココナッツカレーを振る舞ってくれ、しかも好評であることを表すと、思わずときめいてしまうなど、その姿は恋する乙女そのもの。また上記台詞のように、提督の側にいることで深い安らぎを感じているようだ。ただ、自己否定的なために提督への好意に自覚があるのかは疑問の多いところ。性格や方向性こそ違うが、その提督を信頼すると共に尽くす姿には、榛名に通じるものもある。
清霜「もう、司令官ったら!…お姉様たちには内緒よ? いい?」
ワンドロまとめ夕雲型の末っ子にしてアホの子。戦艦になりたい駆逐艦娘。提督に対して元気いっぱいで等身大な態度は幼い友人関係のそれに見えるが、おさわりでは上記セリフのように意外にも合意的かつ積極的な姿を見せ、また母港台詞では姉の夕雲同様に「ほら、清霜で良かったでしょ?」と自身の魅力をアピールしてくる。また時報などでも全体的に提督に対して甘えるシーンが多く、恋愛云々についてこそ語っていないが、その好意がかなり高い様子が窺える。
ジャーヴィス「Darling! ちゃんと見てた?」
『Darling!ちゃんと、見てた?』元気いっぱいなお転婆英国駆逐艦娘。元から犬のように元気に提督になついていたが、改になると提督をダーリン(英語圏で「夫婦、恋人、自分の子供などに使われる愛称」)と呼ぶようになるなど、そのストレートで元気いっぱいな愛情表現は提督LOVE勢筆頭と名高い金剛を彷彿とさせ、その声からもリトル金剛なんて提督諸氏から呼ばれている。セリフでも文脈に関係なく「ダーリン」と叫んでいるため、もしかしたらジャンピングハグなどしているのかもしれない。
フレッチャー「Pancake、いかがでしたか?私、少しだけ得意なんです。…よかった♪」
提督を漁(すなど)る者マザー・フレッチャー」の異名にふさわしく、母性と面倒見の良さを兼ね備える米国駆逐艦娘。提督との関係は、台詞だけなら上司と部下というような雰囲気だが、他の艦娘との絡みがほとんどない事や本人の包容力の高さも相まって、甲斐甲斐しさが強調されている。さらに、ケッコンカッコカリすると、指輪を渡されたことがよほど嬉しかったのか、声を震わせて「I love you so much…!」と返してくる。提督に好意を持っている艦娘は多いが、直球で「愛している」とまで発するのは珍しい。
ジョンストン「今日も貴方を守ってあげる!……何よ、そうよ、あたしがそうしたいの!」
センシティブな作品同じLOVE勢の天津風によく似た風貌と人柄をもつツンデレ米国駆逐艦娘。無改造時は割と素っ気ないが、改になると積極的に世話を焼くなど構うことが増え、ログインボイスでも提督を護りたいと明言するようになるなど露骨にデレる。時報でもサバサバとした態度の中に提督に対する関心がにじみ出ており、結構尽くすタイプ。バレンタインではルールだからと照れ隠しで渡してきたかと思えば、お返しのホワイトデーではルールに従ったお返しかと難色を示した直後、そうでないとわかると喜々とするなどわかりやすいツンデレさん。
伊168「司令官と一緒のお昼、嬉しいな♪」
一緒にたべようね言葉使いこそ少々つっけんどんしているが世話やきな面があり、常に提督を気遣いリードする一方、改修時には「司令官が望むなら」と受動的な部分もある。放置時には「イムヤのこと嫌いになったの?」と超不安がり、不器用ながら提督に好意を寄せている様が見て取れる。そんな不器用ながら真っ直ぐな姿は思春期の幼馴染みの恋人同士を思わせる。
伊19「んふー、提督は何をしても怒らないから好きなのね♪」
センシティブな作品非常に甘えん坊でいたずら好き。ナニしてるんですかね。少々いたずらが過ぎてS気すら感じさせる。提督に対しては最初から「素敵な提督」と高い好感を抱いており、「常に提督と一緒に過ごしたい、常に提督に注目されたい」といった印象の強い台詞や、放置すると構ってくれなかったことに怒るなど独占欲が強い部分などもあり、轟沈時も最期まで提督を気遣うなど、その直球LOVE具合は金剛に勝るとも劣らないものが在る。
伊400「よい装備。しおんに似合いますか?ん…よかった!」
センシティブな作品真面目世話焼きで、ちょっとドジっ子な潜水艦娘。資料閲覧時には「見たい?」と茶化したり、よく一緒に潜っているらしく、その気負うことなく女として接する様子は連れ添いの様なかなり親しい距離感を思わせる。おさわりに関しては「晴嵐に興味がある」と勘違いしているが、直後に二人で晴嵐を組み立て遊ぶなど、どこかイチャイチャした展開になっている。ちなみに轟沈時に「あの人」に届けてほしいと託している「鐘」とは「船鐘」のことであり、「その船の魂が宿る」という逸話があるなど、「あの人」への強い想いが読み取れる。
迅鯨「提督……本当はね、私、ずっと前から……いえ、なんでもありません。忘れちゃいました。」
迅鯨ドロップ祈願大鯨に続いて二隻目となる潜水母艦娘。出会って早々に「提督、貴方に会えて……良かった。」というあたり、最初からデレ度MAXであり、改装時も「嬉しい……貴方に会えて、良かった。」とか言うなど、ベタ惚れである。普段は淑やかで気立てもよく、常に提督の役に立ちたいと思っている様子。それと同時に重度のヤキモチ焼きであり、他の艦娘に会いに行けば「私のこと、好きって言ったのに…」と呟き、夕食でお代わりを辞退すると「少し少なめ、ですね。」と呟くなど、愛が重い。提督大好きなのは確かだが、少し前のめり過ぎるきらいがある。

*「愛情」組艦娘

特に提督に対して家族や親友に向けるような深い愛情を抱いている艦娘。親愛とも。恋慕組とは垣根が曖昧だが、「異性や伴侶として意識していない」者を主にここに属す。

ビスマルク「もう~!この私を放置するなんて、貴方も相当偉くなったものね!出撃とか演習とか付き合ってあげたっていいのよ!?」
センシティブな作品一見プライドが高く凛々しい印象を受けるが、三食はおろかおやつまで提督にねだる、放置すると上述の台詞と共に駄々をこねる、MVPを取って褒められると「もっと褒めてもいいのよ」と大喜びする、クリスマスではしゃぎ回ってU-511が呆れるほどの大食いをした挙句に提督にプレゼントを要求する等、頭の中身はかなりの甘えん坊のお子様。ついた綽名がでかい暁。通常状態では恋愛と言うより構って貰いたくて挑発する、甘えると言った感が強いが、ケッコンカッコカリすると提督に気遣いをするようになる。提督もそんな彼女に好意的であり、彼女達ドイツ艦に警戒心を見せるウォースパイトに対して「良い子達だから」と懸命に諭している。
最上改「提督と食べるカレーはおいしいよねー毎日でもいいや」
ワンドロまとめ5/13~5/18ボーイッシュな僕っ娘。全体的に好意的な態度や台詞が多く、提督との関係は時報や季節限定ボイスからもわかるように非常に気安く、また時に大胆なスキンシップを見せる事があるなど、一見すると恋人のような親密さがを見せる。だが一方で提督に対して気負う仕草が一切無いことから、提督に対して他者に向ける特别な感情というより、どちらかと言えばそれが兄妹のような身内に向けるような感情であることが見て取れる。つまり彼女にとって提督とは親兄弟のような存在であり、全幅の信頼を寄せると共に無遠慮に甘えられる存在なのである。その証拠にケッコンカッコカリ台詞では提督の異性としての告白を全く理解できていないことが見て取れる。
神風「情報を見るのね、それは大事。いい司令官で、私も嬉しい♪」
「あっ司令官❤」駆逐艦娘最年長となる神風型一番艦。お触りには厳しいが、提督には親しみを込めて接しており、姉妹艦でのお花見には「もちろん来るでしょ?」と当然のように誘い、バレンタインやクリスマスには手製のケーキを用意し、秘書艦時は積極的に三食用意してはその出来を聴き、色よい答えが返れば「よし!」といって喜ぶなど提督の世話を焼くことや構うことに喜びを感じている。一方で提督のことを面と向かって「可愛い」といったりするなど、どこか目下に見ている節があり、本人の性的潔癖もあってか、どこか弟や妹を相手にしているように感じられる部分もある。
卯月「しれいかぁ~ん…今日は一段とステキ…なぁんてうっそぴょーん!」
落書き卯月あの如月の妹。常にふざけた性格でイタズラ好き。提督とはいたずらなどで積極的にスキンシップをはかっており、かなり仲はよろしい様子。お触りにかんしても積極的で、(くすぐりだと勘違いしているようだが)彼女のほうからも積極的に仕掛け返してくる。常にハイテンションかつその巫山戯た性格の所為でどこまで本気なのかは不明だが、轟沈時の台詞では最期まで提督を気遣い、想っていることが窺えることから、彼女が提督に対して深い愛情を抱いていることが窺い知れる。もしかしたら、彼女のイタズラ好きには照れ隠しも入っているのかもしれない
敷波「新しい艦が出来ましたよー。きっと可愛い子でしょうね。ふん!」
てがみだよ。自己評価が低めで、それ故か提督が装備の変更や近代化改修してあげるとツンツンと照れ隠ししながらも喜んでくれる、艦これでは珍しい王道なツンデレ。「なんも出ないよ?」いいえ、出てます。また普段は大人しめだがMVPを取るととても嬉しそうにアピールしてきたり、艦娘を新しく建造するといじけ気味に妬いてくれるなど、非常に独占欲が強い様が見て取れる。ちなみに提督に対する印象は「憧れのお兄さん(お姉さん)」といった感が強い。こんな妹、あなたならどうですか?
「あなたは大丈夫。だって私がそばにいるんだから」
いかずちよ!かみなりじゃないわ(`・ω・´)この外見年齢にして提督LOVEと言われると金剛と一緒に思い浮かぶ人も多いであろう逸材。年相応の天真爛漫さと肝っ玉母さんの如き包容力を併せ持ち、ロリおかんという新ジャンルを確立。提督によく懐くと同時に常に提督のことを気にかけ、提督を甘やかしている。ちょっと背伸びしている感もあるが、時報を含まずに好感を示す台詞数では金剛を超える。こうした性格から、ロリコンマザコンを併発する残念な提督を量産し続け、できたタグがダメ提督製造機「雷は私の母になってくれるかもしれなかった女性だ…!」ダメ提督たちにとって、轟沈時のセリフは号泣必至。また、結婚するといろいろな意味で引き返せない。「ねえ司令官?私無しじゃ、もう艦隊は成り立たないでしょ?ね?ね?」
伊58「てーとく、ゴーヤさみしいよぉ……」
センシティブな作品幼い性格で無邪気に提督に甘えてくる。特に時報では新しい水着がほしいと提督におねだりし、放置すると寂しいとすがってくるなど、どこか提督に依存している様が見受けられ、常に提督にリードしてほしいと思っている。水着と海が大好きだが、特に「てーとく指定の水着」を気に入っており、中破以上で破けた時などは明らかにショックを受けている。

*「忠誠」組艦娘

上記の恋愛組や愛情組とは違い、提督をパートナーや上司・主人として信頼し、半身とも言うべき一種の境地に達している艦娘。

祥鳳「あまり触られると、艦載機が発進できないです……全機発艦してからで、いい?」
センシティブな作品軽空母である自分に自信がない一方で、提督の役に立ちたいがために正規空母に対抗意識を燃やしている頑張り屋。自身を使ってくれる提督には感謝と好感を抱いている。また上記のお触りセリフが榛名と同レベルの強烈なインパクトを与えている。つまり彼女の場合、全機発艦したらお触りOKなのである。
龍鳳「フーカデンビーフ、いかがでしたか?…ふふ、良かったぁ!」
お姫様だっこ潜水母艦「大鯨」を軽空母に改装した姿。そのおっとりとした見た目に違わぬ高い包容力を見せる。三食凝ったものを作り、その感想で無邪気に喜んだり、眠いのを我慢して提督に付き合ったりと瑞鳳のように幼妻良妻軽母属性と言われる。ただし色恋沙汰関係の台詞がなく、具体的にどういった感情に根ざした行動なのかは定かではない。性質上参考にはしづらいがケッコン台詞では控えめな愛情を垣間見せる。ちなみに異様に出撃したがる一面もあり一部では戦闘狂なのではとの意見も。好意的に捉えるならば軽空母になった自分をアピールという、子供っぽく可愛らしい行為と言えないこともない。いずれにせよ、幼妻的な姿勢はLOVE勢として評価されるものである。
古鷹「提督あわてないで。大丈夫です」
コミ1新刊の古鷹本表紙大天使古鷹の異名をとる無垢な性格と提督に対する献身さとを兼ね備えた全ての重巡の姉。その忠誠と信頼は各季節ボイスに表れており、お触りでも最初青葉と勘違いするものの、直後に提督だと判ると姿勢を正す(恋愛組でもお触りに対し咎める中で、珍しく咎めない人物)など、艦娘中トップレベルを誇る。反面、自分よりも重巡洋艦というカテゴリーをアピールする癖があり、彼女自身が提督をどう思っているのかをうかがい知ることは難しい。2016年のバレンタインでは勇気を振り絞ってチョコレートを渡す姿を見ることが出来る。この普段より緊張した姿から提督に対して信頼以上の特別な感情があることが窺えるようになった。願わくば時報も早く実装してほしいものである。
木曾「いつかお前と……いや、なんでもない……オレらしくもないな……フフ」
センシティブな作品天龍と並ぶ武闘派オレっ娘。提督に全幅の信頼を寄せており、お触りを含めた提督の行為に否定的な発言は一切ない。常に提督と対等、またはリードする台詞が多く、容姿や性格も男前なために男女を問わず彼女に惚れる提督も多い。逆に男女の関係という点では本人が男前すぎることもありよく疑問を呈されているが、忠誠心という点では金剛に勝るとも劣らないものがある。さらに改二実装によって上記のように女性として提督に好意を寄せているような台詞も追加され、LOVE度が強化された。
神通「こんな私でも、提督のお役に立てて、本当に嬉しいです」
センシティブな作品普段はひかえめだが、提督に対しては意外と積極的で、補給時には何故か身体が火照ってくるらしい台詞の各所から、たどたどしくはあるが頑張って尽くそうとする健気さが窺え、轟沈時の台詞も提督に向けてのもの。2015年7月の期間限定ボイスでは、提督から「浴衣で一緒に花火を見に行こう」と誘われた模様。神通の側も「喜んで」と応じている。2017年7月14日に時報と改二専用ボイスが実装され、提督のために何度も進んでお茶を汲む、和食が得意料理な様子で夕食では煮魚をメインとした和定食を作る、深夜に寝落ちした提督に毛布をかけて自分が仕事を代わる、その後目覚めた提督に「少しでも休んでいただいて良かったです」と労うなど、まさに多忙な夫を支える純和風の奥ゆかしい若奥様ともいうべき雰囲気となっており、恋愛組にも引けをとらない圧倒的な正妻力を身に付けた。
阿武隈「今日も提督と一緒にいていいかな?」
あぶくま自分に自信がなく、それ故に提督から必要にされたい、または必要にされると喜ぶといった風に、とてもいじらしく可愛らしい姿が目立つ。また時報でも美容を気にしている割に深夜まで提督に付き合ったり、遠慮がちに提督と一緒に居たいというなど、その愛情も深いようだ。ちなみにお触りでは髪が崩れると反発するが、お触り自体は否定していない。北上との絡みばかりが強調されがちだが、こうした点は注目に値する。
矢矧「うふっ、面白いわね。そ~いうことなら私からも仕掛けてもイイのかしら、ねっ?」
矢矧少し生き急いでいる感のある娘だが、提督をとても信頼しており、公私ともにパートナーといった存在。常に提督のことを気にかけ気遣っており、半舷上陸に誘ったり、お昼のリクエストを訊いてきたり、提督のためなら提督代行として慣れないデイリー任務にも挑戦するなど意外と健気なところもある。ちなみにお触りでは逆に仕掛けてくるなど本人もノリノリであり、一部では肉食系と噂されている。ただ、ケッコンカッコカリでかなり面食らっている様子から、恋愛面ではあまり意識していなかったことが窺える。
睦月「睦月をもっともっと褒めるがよいぞ! 褒めて伸びるタイプにゃしぃ、いひひっ!」
センシティブな作品提督に対して特に好意的な駆逐艦娘の多い睦月型の長女。さすが長女というだけあって提督に対してはかなり好意的に懐いており、常に提督の役に立ちたい・提督にもっともっと褒めてもらいたいという、かなりの忠犬っぷりを発揮している。性格的に常にふざけた所があるため本気度で長らく疑問視されていたが、ケッコンカッコカリではその忠犬っぷりが本物であることを告白した。
時雨「僕もお手伝いができたらいいのに」
時雨ちゃんボクっ娘駆逐艦娘。どこか達観した性格のせいか大人びていて謙虚な性格。おかげで積極的に好意を示すことはないが、常に提督の側に寄り添い、自己を顧みるよりも提督を支えようとする健気な忠犬のような存在。彼女にすればMVPも提督のおかげらしい。もちろんおさわりも大歓迎のご様子。改二にすることで時報が追加され、見た目的にも忠犬度がUPする。追加ボイスも提督を慕う内容のものが多い。「捷号決戦!邀撃、レイテ沖海戦(前篇)」完遂後のクリスマスでは、トラウマを乗り越えられたことについて、提督に最大限の感謝を伝えていた。
夕立「夕立ったら結構頑張ったっぽい?提督さん、褒めて褒めてー!」
ずっと一緒にいようよく武闘派なところや高性能であることで話題に上がるが、提督のおさわりを嫌がらなかったり(もっとも幼い駆逐艦の例に漏れずそれがなんなのかわかっていないが)MVPを取った時や改二改造時の「提督さんのためなら、夕立どんどん強くなれるっぽい!」など同型の時雨改二と同じく完全に提督の忠犬である。
朝潮「司令官が待てと言うなら、この朝潮、ここでいつまででも待つ覚悟です!」
センシティブな作品忠犬朝潮と呼ばれるほどに軍人的忠誠心が人一倍厚い駆逐艦娘。それは単に軍属だからと言うだけでなく、「司令官との大切な約束」を大事にするなど、個人的なものである事が読み取れる。一方で関係は上司部下のそれに固執しており、それ以外の関係には思いが及ばない天然なところもある。

提督LOVE候補編集

現状では提督LOVEとするには(ツンデレなどで)解釈が分かれたり、台詞がすこし少ないため提督LOVEとは断言できない分類。ただし各々の解釈で補えることから、二次創作では比較的人気が高い。


提督LOVE候補勢編集

数が多いので簡潔に

扶桑改二が聞いたら耳を疑いそうなデレ台詞が追加された。

ウォースパイト:提督の説得でかつての敵対国の艦とも仲良くしようとしたり、提督の手料理やその指揮する艦隊を絶賛するなどとても信頼しているさまが見て取れる。


瑞鶴:お触りには激怒するが、それ以外では総じて提督に好意的。提督を巡って、翔鶴に妬きもちをやく反応もある。

翔鶴:妹と同様に、提督に好意的。保護者目線の台詞が多め。

龍驤:子供っぽく、提督に懐いていると取れる台詞がいくつかある。大切にしてもらえると嬉しい様子。

サラトガ:大和やイタリア同様に提督に手料理を食べて貰うのが大好き。恋愛か親愛かはまだ微妙。

コマンダン・テスト:瑞穂のように尽くす系。提督を気遣うものが多く、轟沈も別れを告げるもの。


鳥海:自分自身の活躍を「司令官さん(提督)の戦略だからできた」と発言するなど、提督に気を遣う台詞がある。

Zara:献身的で好意的。ケッコンボイスで最初から気があったとも取れる部分がある。


名取:提督に対して好意的。ただし引っ込み思案で提督に対しても人見知りする。

ヘレナ:提督とは姉弟/姉妹を思わるような親しい仲であり、轟沈時には再会を願いながら沈んでいる。

デ・ロイテル:鈴谷よろしくノリが軽く、提督にも気安く接しているが、ケッコンカッコカリでは「私もなんだから!」と告白し、相思相愛であることを明かしている。


春風:時報の内容などが同時期に実装された親潮と酷似しているが親潮に比べると提督に対する意識がやや低い印象であるため。

松風:駆逐艦版木曾といえるほどのリードするタイプ。ケッコンボイスでは最初から気があったとも取れる部分がある。

弥生:感情表現は苦手だが、提督のことは気に入っている様子。

文月:素直に提督に懐いている。独占欲もある?

三日月:提督を信頼する台詞が多いパートナータイプ。

望月:超ダウナー系でどこか提督に依存している。この依存がLOVEに該当するかは議論が分かれる。

白雪:口調こそ柔らかいが、朝潮同様に忠誠心が厚いタイプ。「忠誠」組候補。

綾波:MVPおよび近代化改修時の台詞を聞くと「忠誠」組候補だと思われる。

:好意的な行動が散見されるが、全体的に曖昧で判断が難しい。

:提督とは非常に気安い関係にあるが、常にふざけた態度であるため本気度が問われている。

暁改二:所々に提督を異性として意識している部分もあるが、最終的には甘えん坊のお子様に滑ってしまう。恋愛? 親愛?

子日:提督に好意的で懐いている様子がある。

五月雨:提督に尽くす頑張り屋さん。ただし台詞が少なく評価が難しい。

涼風:お触りに許容的で提督にも好意的な元気っ子。台詞が少ない。

大潮:ハイテンションなお触り許容派。

荒潮:如月同様の直球LOVEっぽい。ちょっとヤンデレ気味? 決定打待ち。

:最初は親しいだけだったが、季節ボイス追加ごとに提督を意識しているようなボイスが増加中。決定打待ち。


巻波:長波や金剛に憧れ、尊敬している面が強調されてるが、提督に好意的な面もあり、ケッコンカッコカリでは提督の事を好きと告白する。


伊13:気弱だが提督に対しては献身的。提督に共にトラックに行く前にはデート前日の乙女のような一幕がある。


択捉:グチグチ言いつつも積極的に世話を焼いている所や、提督とのツーショットの焼きましをねだるところ。


関連タグ編集

艦隊これくしょん艦これ

提督(艦隊これくしょん) 艦娘 提督と艦娘 提督LOVE勢筆頭

ケッコンカッコカリ 女性提督

提督の敵 - 対義語


外部リンク編集

提督LOVE勢とは (テイトクラブゼイとは) - ニコニコ大百科

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提督と艦娘 ていとくとかんむす

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