星を掴む光の矢
すたーきゃっちあろー
必殺!星を掴む光の矢(すたーきゃっちあろー)!!!!
解説!星を掴む光の矢!!!!
この必殺技が出てきたのは原作15話/アニメ10話。
アーニャはベッキーからセシル寮vsウォルド寮の対抗戦のドッジボールで勝った方のクラスのMVPには、
1ステラ進呈という噂があると聞いていた。
そこでアーニャは、ドッジボールのMVP獲得をするべく命を賭した腹筋やら必殺技の練習やらトレーニングを続けものすごいやる気を出す。
そして試合は始まった。ダミアン・デズモンドは、人民軍陸軍司令部少佐の息子であるビル・ワトキンスを狙う。しかし彼の体格差からすぐにキャッチされる。そんな彼は、その体格と頭脳で、幼稚園時代から数々の球技大会を総ナメにしてきた怪物。この後も敵配置や気流や湿度を確認し、一投で4人をまとめて当てていく。
ビルの無双っぷりにアーニャのクラスは全滅寸前であり、ビルが「狙うは足元」とアーニャを狙うそのとき、動きを見切り避けた。先読みされたビルはその後もショットを打ち続けるが、全てかわされてしまう。そして、そんなアーニャはビルの必殺技であるスーパースライダーショットも外させた。
そして、時は突然訪れた。
『みらいはアーニャにたくされた…!』
『アーニャかたきとる!』
『必殺!星を掴む光の矢!!!!』
\ぱしぽーん/
という感じで星を掴む光の矢を繰り出すが、ボールがバウンドして転がるかなり弱いショットになってしまいビルに簡単にアウトにされゲームセットとなってしまった。