ワルナスビ(花騎士)
わるなすび
図鑑データ
あた……我こそは怪盗ナイトシェード。世を忍ぶ仮の名はワルナスビだ。「欺瞞」「悪戯」の花言葉の通り、闇から闇へと飛び回り人々を惑わす、悪の大怪盗であるぞ。……え、いつも失敗ばかり?……な、なにを言っているのかさっぱりわからないな~?
「欺瞞」……怪盗である我、このナイトシェードにはピッタリの花言葉だ。今の我がまさにそう……世を忍ぶ仮の姿……ん?この格好の時は、別の名前の方がいいかな……?お爺ちゃんも沢山持ってたし……よし。考えておく、楽しみにしておくがいい!
怪盗ナイトシェード、概・要!
『緊急任務 ガラスの館の怪事件』で実装された★5斬属性の花騎士。今回のイベントではガチャ組とイベント実装組以外にも、新規の★4、★3、★2も実装されている。
今回のイベントではキーパーソンともなる怪盗ナイトシェードの正体だが、本人曰くワルナスビとは仮の名前らしい。団長の事はフランス語で「ムナール」と呼ぶ。
義賊で大怪盗だった祖父に憧れて怪盗活動をしているが、お宝を持っている悪人の家に予告状を出し、それによって悪人の家に探偵のストレプトカーパスの調査が入り、怪盗行為を阻止されつつも家主の悪事も判明してしまう、を繰り返している。本人は「怪盗行為に失敗した=カーパスに負けた」としか思っていないポンコツだが、当のカーパスからは「悪事を暴くのに役立っている」と無自覚な善人扱いを受けている。
クールな役作りに徹しようとしているが、よく素の明るい性格が出てしまっている。その様はどことなくこの花騎士を彷彿とさせる。
好感度イベントでは姫騎士の定番の台詞を言ってくれる(他にもあり)。しかし、そのイベントでは執務室へお菓子を盗みにきてオシオキされちゃうのでもはや怪盗としての威厳は皆無、ヘタレもいいところである。
通常立ち絵でマスクの付け外しが可能という謎の優遇を受けている。
また戦闘スキルは『敵に3回、1.4倍ダメージを与える』という物だが、ダメージ量よりも演出で優遇されており、もはや扱いは虹クラスである。どういうことなの…。
アビリティは2ターンまで75%の回避を得るという回避系アビリティ。それに加え、進化すると移動力+150も得る。いかにも怪盗らしいスキルを持っていると言えるだろう。ただし後述するハロウィンVer.では移動時に「うう~、胸が揺れる~! 走り辛いよ~」と言っている。小さかったらもっと速かったのだろうか?