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シュレリアの編集履歴

2022-07-01 09:31:00 バージョン

シュレリア

しゅれりあ

ゲーム「アルトネリコ 世界の終わりで詩い続ける少女」「アルノサージュ~生まれいずる星へ祈る詩~」の登場人物。

CV:酒井香奈子

人物像

実年齢739(+2)歳(外見年齢は16才)。アルトネリコ第一塔の管理者。

「エレミア三謳神」の一柱エオリア神にて、3人いるレーヴァテイル・オリジンの1人。

ヒュムネコードは「EOLIA_ANSUL_ARTONELICO」。普段は全身を甲冑「リンケージ」で覆い隠し、アルトネリコの頂上にあるリンカーネイションからソル・シエール世界を管理している。


ファンからの愛称は「シュレリア様」


容姿

甲冑を着ている時は声がくぐもっており、顔も窺えないため、大人びた女性を連想させる。

実際のところは16歳の幼い外見の女の子。長いストレートロングとおさげの銀髪や白い服などの明るい色合いが特徴的で、服はハイレグカットになっている。

ヒロインのコスモスフィアでお姉ちゃん役などで度々出てくる謎の女の子の正体でもあり、本編よりも先にそちらで姿を見かけるプレイヤーがほとんどだと思われる。


ちなみに、スリーサイズは『77-58-78』。 何故かリンケージ装着時のスリーサイズも設定されており、そちらの数字は『90-71-92』。


性格

リンケージをまとっているときは冷静沈着で神秘的かつ指導者らしさがある。

のだが、ゲーム後半でリンケージを脱ぐと、世間知らずで、戦闘中に転んでしまうようなドジっ娘、あちこちで迷子になってしまうほどの方向音痴……という本性が露になる。

塔と一心同体の存在であり、肉体は16歳の少女のままなのだが、739年の間生き続けていることから年齢に対しコンプレックスを抱いている。加えて自身の幼児体型についても気にしており、度々それのことでいじられてしまうことも。


実は以前から主人公のライナーに好意を持っていたということも明かされており、他人のコスモスフィアにゲスト出演しているシュレリアが度々ライナーに告白してくるのはこのためだったりする。レーヴァテイルオリジンはコスモスフィアを持たず直接塔のバイナリ野と直結しているせいで、無意識のうちにライナーへの想いが流れ出てしまったらしい。

後に判明したがライナーは初恋の人に性格が似てるらしい。

好きなものはうさぎで、妙なこだわりを持っている。


そんな彼女だが、塔の管理者としては大変立派で、オリジンの中で唯一休みなしで活動し続けた実績の持ち主でもある。当然ながら知識も豊富であるため、解説役として優れた活躍も見せる。


アルノサージュ

アルトネリコと世界がリンクしていることが判明したアルノサージュで出演している。


ソル・シエールという世界を支える「アルトネリコタワー」の管理者としての役目を担うべくして生み出されたレーヴァテイルであり、その力は計り知れない。

ただ、この時点では管理者としての権限は完全なものではなく、デルタらは塔の防衛装置に襲撃を受けている。

一方でドジっ娘で方向音痴というやはりな短所を抱えており、過去の世界から全くブレていないことが窺える。

アルトネリコ本編と比べると人格も年相応に幼さを感じる。

父とアヤタネを除けば自分に優しくしてくれたデルタに好意を抱くようになる。


外見は少々透けている白いワンピースを身につけており、おさげも短く、後ろにかけられた感じとなっている。


デルタ達に勝手に付いてきて帰ってこれるかわからないのに移民船ソレイルを訪れる。

ソレイルにある星詠台を気に入った模様。

また、デルタとキャスティの幼馴染という関係にあこがれている。

アルノサージュPLUSでは禊ぎが可能となり、禊ぎ衣装が追加されている。

未来におけるある発言アーシェスが原因の模様。


クロスエッジでは

魔物に襲われている所を勇刀たちに助けられ、仲間になる。


関連タグ

アルトネリコ アルトネリコ2 クロスエッジ

フレリア ティリア ミュール ジャクリ オリジン三姉妹 ライナー・バルセルト

デルタ・ランタノイル

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