曖昧さ回避
- ドラゴンクエストXのVer.5の登場人物。→ティリア(DQ10)
- Leafブランドの18禁ゲーム『Filsnown』の主人公。→ティリア・フレイ
人物像
CV:坂本真綾
第三塔「ハーヴェスターシャ」の管理者。
「エレミア三謳神」の一柱ティリア神にて、3人いるレーヴァテイル・オリジンの1人。
ヒュムネコードは、「TILIA_ANSUL_HARVESTASYA」。性格はかなりマイペースで、大好物は揚げパン。復活時の第一声も「あげぱん」。マイペースとはいっても自分のやるべき事はちゃんとやり遂げようとする。
戦闘には第1作のシュレリアと同様に専用の甲冑「リンケージ」を纏って参加する。
700年前に塔と一体化したことで身体を失い死亡したとされているが、物語中である条件を満たすとフォログラフィ技術によって肉体を得て復活する。700年間眠っていたためか、塔の管理者としての責任感は薄く、塔の外観を見て大きすぎると思ったり、昇り降りに苦労するため専用エレベーターを付けて置けばよかったなどの、問題発言を口にする。調合のネーミングセンスは思いついた一言を名前に付けるような感じであり、特に必殺技に名前を付けるときは何かのアニメのタイトルのような名前を考え付く。
また、彼女のルートを選ぶと主人公アオトの幼妻になりたいと話すなど愛らしい一面を見せる。
なお、3人のオリジンの中で、ティリアだけが人間との間に子孫を作ることが出来る。
シュレリアとは仲が微妙に良くなく彼女にウソを吹き込んだりしていた。
本編になると関係改善ができたらしい。
育ての親は「音科学の死神」の異名を持つクロガネ。シュレリアの養父である「音科学の父」エレノとは険悪でティリアにとってもいい養父ではなかったらしい。
詩魔法「ウラガエル」
正四角錐を集めたようなボディに目がついている無機質かつ神秘的なデザイン。目から極太のビームを打ち出して前方の敵を焼き払う。ティリアにダイブするとバイナリ野に送られて、記憶の再現をするような感じになるため、戦闘以外でこれの出番は基本的にない。