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サイの花屋の編集履歴

2022-07-12 09:17:06 バージョン

サイの花屋

はなや

サイの花屋とは、SEGA発売のゲーム『龍が如く』シリーズに登場するキャラクター。

概要

CV:藤原喜明


「賽の河原」を根城にする情報屋達のボス。表側に鳳凰、背中に風神と雷神が描かれた羽織を着用しており、偽名は賽の河原の「賽(サイ)」と情報の横流しに花束を使っていたことに由来している。

元々は警察官で伊達真の部下だったが伊達にバレて失職した過去を持つ。 息子がいる。


本編での活躍

本編

『1』にて初登場。


『2』では賽の河原の地下からミレニアムタワーの50階に拠点を移し、情報を収集しているが、後に賽の河原に戻ることになる。


『3』では真島組の管理下で拠点を間借りしており、桐生達に東城会内部の情報を提供する。


『4』では冴島が笹井を探している際に情報屋として登場し、谷村にも同様に葛城の情報を提供するが、後に上野誠和会に強襲されて一時は負傷する。


『5』では、冴島と相沢に森永が死亡したことを伝えた。


『0』と『6』と『7』では未登場。


『極2』では真島吾朗との出会いが描かれており、植松殺しの濡れ衣を着せられて真犯人を突き止めるために訪れた真島に自身の代わりに賽の河原の管理をすることを要求し、その条件を引き受けた真島に植松を殺した犯人である川村が蒼天堀に向かった事を伝えた。


スピンオフ

『見参』では『本阿弥光悦』として登場。大屋敷に住む「鶴屋」の常連で、伊東の旧知の仲。諜報活動用の忍者達を雇って彼らと自分の得た情報を密かに売っており、その面で桐生を手助けする。


『OTE』では今回も情報網を駆使してゾンビ騒ぎの原因を追っており、神室町がゾンビで埋め尽くされている中で地下でバリケードを築いてゾンビの侵入を防ぐ一方で、神室町のために主人公達をサポートするが、物語終盤では情報網が裏目に出て膨大過ぎる情報の整理に忙殺されることとなる。


『維新』では『サイの風呂屋』として登場。役割は本編同様京都随一のの情報屋で天念理心流の使い手が新選組にいることを龍馬に教えた。


関連タグ

龍が如く 情報屋

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